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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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周波数安定作戦2-3

 一昨日昨日 に続き、IC-756PROの特性測定です。

 一昨日昨日 は、10MHzの標準発振器を使い、基本波、高調波を使って、30MHz、10MHz、20MHzにおけるIC-756PROの特性測定を検討しましたが、今日は、第5高調波を使った50MHzの測定結果を分析します。

 更に、一昨日 の測定がどうも「不審」な30MHzの測定を、もう一度やってみました。


【補足 (2008.10.03 】
 周波数安定作戦2 関連の記事一覧は、こちらにありますので、ご覧下さい。


 さて、一昨日昨日と同じように、一晩、寝かしておいたIC-756PROの立ち上がり徳性をとってみます。 前夜に、50MHz-CWでの測定態勢をとって、電源を落とし、朝、パソコンを立ち上げた後、測定準備態勢を整えてから、IC-756PROの電源を入れます。 計算では、50MHzに置いては10MHzの5倍の初期ドリフトがありそうです。

081003_ic756pro_powerondrift_50mhz01

 立ち上げ後、50分ぐらいまでの測定結果では、やはり、計算通り大きなドリフトです。 50分で4Hz以内ぐらいに入ってくるレベルですね。 まあ、1分も経てば、通常の交信には何ら問題のないドリフトのレベルなんですが。

081003_ic756pro_powerondrift_50mhz02

 50分以上の12時間までのドリフト特性は意外と良いですね。 アッパー・ロウワーのコンバージョンの打ち消しが上手く行っているのですかね?

 さて、一昨日、どうも、その測定結果が「不審」だった。30MHzを、もう一度、測定してみました。 IC-756PROを一晩寝かせるのと、測定自体が12時間かかるので、大変なのですが、この際、気になりますので。

 さて、結果は、まあ、そこそこで、計算値ともあっている感じがします。

081003_ic756pro_powerondrift_30mhz03

 12時間の測定結果も、以下の通りです。

081003_ic756pro_powerondrift_30mhz04

 う~ん、イイですね。 ドリフトはあるにはありますが、「想定内」という感じですね。

 今までの測定結果を同じグラフ上で表現してみますと。

081003_ic756pro_powerondrift_1050mhz01

 30MHz-1の測定結果以外は、ほぼ順当な結果ですね。 やはり、30MHzの最初の測定は何かがおかしかったのですね。 なんでしょうか? やはり、標準発振器がまだ安定していなかったのでしょうか? そう言えば、標準発振器は、「日に日に」安定してきている様な感じがします。(感じだけで、確かめようがありませんが) やはり、こういったものは、連続運転が常識なのでしょうか?

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コメント
この記事へのコメント
夜中に失礼します。
FBなリファレンスを入手されたとのこと、マスマス周波数確度への道まっしぐらですね!
>アッパー・ロウワーのコンバージョンの打ち消し
この意味がよくわかりませんでした。足しても引いても精度は源信の精度と同じではないですか。
さて756PROですがIF DSPだったんですね。
F = 1stLO - 2ndLO - 3rdLO + 36KHz(DSP)
で、各LOは32MHz基準から生成されているので確度は基準次第ですが、
おそらくDSPは別基準(CPU用のいいかげんな精度)で作られていると思いますので、
最後は(LOを外部基準にロックしても)そのDSPの精度で全体の確度が左右されます。
当方の7400がまさにそうです。
こと周波数確度なら、10MHzの3逓倍をアナログ機の706に注入すると抜群だと思います。
2008/10/04(土) 01:51 | URL | JR3REX #79D/WHSg[編集]
JR3REXさん、いつも、コメントありがとうございます。
出来る範囲で、徐々にですがね、よりよい安定度を求めて。
でも、まだまだ、障壁は高いです。
この辺りに来ると、単純に精度とか安定度とか言うのが難しいみたいですね。 かなり、条件を付けて話さないと意味が無くなる様な感じです。 こんな領域に、ろくな測定器も無いのに踏み込んで良いのだろうかと、思いながら、既に、もう、片足を突っ込んでいるみたいです。
当面は、IC-910Dの改善なんですけどね。
それでは、また。
2008/10/04(土) 21:16 | URL | TAKA #79D/WHSg[編集]
TAKAさん、おはようございます。
>標準発振器は、「日に日に」安定してきている様な感じがします
じつはこれについて昨日のAM9:00からデータ取りしていました。
どんなリファレンスを入手されたか???ですが、今回データ取ったのはあるMLで流行っている?4㌢x4㌢x5.5㌢のOCXOです。
これは2ヶ月ほど前に1Hz台まで追込んで(12,800,000.xxHz)その後寝かせていたものです。
電源投入直後12,800,080Hzで10Hz/minでどんどん周波数低くなり、13分後12,799,990Hzまで下がりその後高くなり始める。
1時間後:12,799,996Hz
3時間後:12,799,997Hz
7時間後:12,799,997.6Hz
8時間後:12,799,997.7Hz
9時間後:12,799,997.8Hz
10時間後:12,799,997.9Hz
12時間後:12,799,997.96Hz
14時間後:12,799,998.00Hz
21時間後:12,799,998.26Hz
24時間後:12,799,998.34Hz
要は【この】OCXOでは24時間でもまだウォーミングアップが不十分といいたかったわけで・・・
これを書いている25時間後も周波数は上昇を続け、現在は12,799,998.40Hzです。
デジタルTVと同じであまり細かく見えすぎるとアラが分かってストレスになりますね。
ではまた
2008/10/05(日) 11:23 | URL | JR3REX #79D/WHSg[編集]
JR3REXさん、おはようございます。
変な事を考えなければ、見なくて済んだものを。
あばたもえくぼと喜んでいる内が花ですかね。
それでは。
2008/10/05(日) 12:54 | URL | TAKA #79D/WHSg[編集]
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