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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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周波数安定作戦2-2

 昨日に続き、我が家の唯一の周波数関係の測定系である、IC-756PROの特性測定です。

 昨日は、IC-910D用の外部基準発振器の発振周波数に近い30MHzでの特性測定でしたが、今日は、他に測定できる、10MHzと20MHzの測定結果です。


【補足 (2008.10.02 】
 周波数安定作戦2 関連の記事一覧は、こちらにありますので、ご覧下さい。


 基準となる周波数標準が10MHzなので、今日は、その基本波の10MHzと第2高調波の20MHzでのIC-756PROの特性の測定結果を見てみます。

 なにぶん、IC-756PROの筐体を冷やしてからのスタートで、測定自体が12時間かかりますので、気の長い話です。 一晩冷やしてから、朝、パソコンの電源を入れ、測定体制を整えてから、IC-756PROの電源を入れ、立ち上がり特性からの変動をとっていきます。 なお、基準となる周波数標準の電源は入れっぱなしです。

 さて、それでは、まずは、10MHzの結果から見ていきましょう。

081002_ic756pro_powerondrift_10mhz01

 おお! やはり、10MHzだと良い特性ですね。 計算上は、30MHzの1/3の変動幅のはずなんですけれど。 それよりも小さい変動に見えますね。

 12時間の変動は、以下の通りです。

081002_ic756pro_powerondrift_10mhz02

 10MHzに限って言えば、やはり、素晴らしい特性ですね。 測定時のデジタル誤差(ステップ誤差)が妙に目立ったりしています。 昨日も記述しましたが、以前に測定して、素晴らしいとコメントした測定結果は、やはり本物だったのですね。

 さて、次は、20MHzです。 標準周波数の第2高調波を使って、同じように測定してみます。

081002_ic756pro_powerondrift_20mhz01

 短時間の測定結果を見ても、やはり、10MHzの場合よりも大きな変動ですね。 計算上は、10MHzの場合の2倍になっているはずなんですが。

081002_ic756pro_powerondrift_20mhz02

 12時間の変動特性を見ると、ほぼ2倍になっていますね。

 さて、昨日の30MHzの測定結果と、10MHz、20MHzの測定結果を同じグラフの上に表現してみました。

081002_ic756pro_powerondrift_1030mhz01

 倍数関係になっているはずなんですが、やはり30MHzが少し大きめに出ている様に見えます。 何故でしょうねぇ? 測定方法が悪かったのでしょうか? 気温の関係でしょうか?

 違いと言えば、周囲の気温が若干違うのと、基準の標準周波数発振器が、30MHzの測定をする2時間ほど前に電源を入れて居ると言う事ぐらいでしょうか。 その後、この標準周波数発振器の電源は入れっぱなしなので、10MHzや20MHzでは、1日から2日経っています。 スペックには48時間後の安定度が記述されていますので、若干気になります。 でも、2時間程度でも充分安定している様に見えたのですがねぇ。

 次の50MHzを測定してから、もう一度、30MHzを測定してみましょうか?

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