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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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バックアップ・サーバー
 我家で動かしているサーバー関係のバックアップを考えてみました。
 幾つかのサーバーが連続運転しているのですが、HRO観測用のサーバーが並列運転している以外は、ほとんどのサーバーが単独運転でバックアップ体制が取られていません。 まあ、趣味の範囲のものなんで、止まったから、どうと言うことはないのですがね。 ただ、自作のソフトウエアと、その質問用の掲示板を、自宅の「おうちサーバー」で公開しているので、これが止まると、「アクセスできない」という質問が飛んできます。 特に今年の夏は暑さのせいか、これらのサーバーが良く止まっています。 メインパソコンやHROパソコンもHDDの内部温度が50℃を越える警告が頻繁に出ています。 梅雨前にパソコン関係は大掃除をしたのだけど、何故か、今年はこの温度警告が多い様に思います。 いつもより暑いのでしょうかね。 「おうちサーバー」はPcDuinoというカードPCを使っています。 Raspberry Pi が有名になる前のカードPCなのですが、Raspberry Pi と同じく、放熱対策などは何もないものなので、今年の夏は良くストップしています。 大体は再起動で復旧しますが、時にはSDカードまでダメージを受けていることもあります。

 このPcDuino自体の放熱対策、ハングアップ時の自動再起動などの対策を入れたらよいと思うのですが、連続運転中のサーバーを触るのは面倒です。 そんなんで、まずは、平行して動かすバックアップサーバーをRaspberry Piで構築してみようと思っています。 実は、この「おうちサーバー」を構築する時は、何も分らずに、手当たり次第にそこら中の資料の寄せ集めで構築しましたので、断片的にはブログに纏めているのですが、纏まった詳しい資料が残っていません。 そこで、今回はRaspberry Pi でサーバーを構築する手順を備忘録として纏めておこうと思います。 何せ、ネット上にある情報も古いものが多く、最近のapache2.4では使われていない様なhttpd.confの設定などが説明されているものが多いです。 最近の設定はこの設定が細かく分かれているようです。

 さて、まずは、パッケージの更新をしてから、php関係、apache関係をインストールしておきます。 触ったRaspberry Pi は既にインストールされていました。

190806_backup_server_01.jpg

 まずは、ドキュメントルートの変更を設定しておきます。 元々の場所では、サーバーのコンテンツの編集が面倒ですので、ユーザーディレクトリの下に配置しておきます。 更に、このドキュメントルート配下でCGIが使える様に設定しておきます。 これらの設定は site-available配下の000-default.confを編集します。(000-defaultは別名でもOKです)

190806_backup_server_02.jpg

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 続いて、conf-available配下のserve-cgi-bin.confを編集しておきます。

190806_backup_server_04.jpg

 つづいて、mods-available配下のmime.confを編集して、使用するcgiスクリプトを定義しておきます。

190806_backup_server_05.jpg

190806_backup_server_06.jpg

 続いて、セキュリティの強化関係でブラウザからのアクセスにファイル一覧を表示しない様にしておきます。

190806_backup_server_07.jpg

 同じく、セキュリティ関係の設定です。

190806_backup_server_08.jpg

190806_backup_server_09.jpg

 さて、ファイル関係の設定はここまでで、これらの設定ファイルを実際に有効にするのは、site-enabled、mods-enabled、conf-enabledにそれぞれシンボリックリンクを張ることで有効にするみたいです。 標準的なものは最初からシンボリックリンクが張られていますが、cgiなどは追加でリンクを張らなければ有効にならないようです。

 これらのシンボリックリンクを手動で張ったり外したりしてもかまわないようですが、それ専用のツールが準備されているようですので、これを使った方が間違いが少ないと思います。  a2dissite、a2dismod、a2disconf等がリンクを外すツールの様で、a2ensite、a2enmod、a2enconf等がリンクを張るツールのようです。 なお、リンクを変更した時はサービスを起動し直す必要があるようです。

 取り敢えず、ここまでの設定で、ユーザーフォルダをドキュメントルートとして、更に、その配下でCGIを動かす事が出来ているようです。

190806_backup_server_10a.jpg
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