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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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FT8Call
 こちらのサイトで紹介されているFT8Callを試してみました。
 昨日、たまたま、ローカル局が集まって飲み会(正式にはKANHAM反省会)があって、そこで話題に出た、FT8Callを早速試してみました。 だいぶ前から、こちらのサイトに掲載されていて、気にはなっていたのですが、そのままになっていました。 やっぱり、自宅でサイトを見ているだけと、飲みながらでも、直接会って、色々とラグチュウをやっているのとはでは、受ける刺激のレベルが違いますね。

 と言う事で、若干、アルコールが回っていましたが、家に帰って、早速、FT8Callのメーリングリストに登録したり、関連Facebookを見たりして、目的のFT8Callをダウンロードしてみました。 開発バージョンなので、使用期限が付いています。 それにしても、一週間とは短いですね。 まあ、チャット的なコミュニケーションツールを目指しているみたいなので、バージョンが違うと、色々、支障が出るというのも理解できますが、一週間は短すぎますね。

180828_ft8call_01.jpg

 オンエアしている局は、まだ、少ないみたいなので、実際のオンエア局を捉まえるのは難しそうです。 そこで、2台のPCを使って、対向方式でテストしてみました。 これなら、色々な状況をテストできますしね。

 で、早速、FT8Callを試してみるのですが、特にマニュアルを読まなくても動作しました。 基本的な通信方式はFT8モードを使っていますが、フリー文字列でチャットみたいな事が出来るみたいです。 13文字を越える場合は15秒のFT8シーケンスを繋げて、長い文字列を送受信できるようにしているみたいです。 従って、通常のFT8のプロトコルとは互換性がない様で、FT8の信号を、このFT8Callで受信してもデコードできませんでした。 さて、対向接続したパソコンで適当な文字列を入れてみると、送信、受信は簡単にできました。 たまたま入れた文字列はスペースも含めて47文字でしたが、幾つかのブロックに分けて送受信するようです。

180828_ft8call_02.jpg

 で、どれぐらいの長さに分割して送受信しているのだろうと思って、分かり易いように数字の羅列で、合わせて40文字の数字を送信してみましたら、5つのブロックに分けて送られるようです。(後で分った事ですが、このブロック分けは、文字種によって変わるみたいです)

180828_ft8call_03.jpg

 こちらは受信側です。 最初のブロックを受信し終えて、2番目のブロックを受信し始めた所です。 最初のブロックは「123456789」の9文字が1ブロックになっているようです。

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 で、2番目のブロックは、「012345678」の同じく9文字で1ブロックのようです。

180828_ft8call_05.jpg

 そんなんで、数字だけの文字列では、9文字ずつブロック分けして、40文字を5ブロックに分けて送受信しているようです。 受信した各ブロックは連結されて表示枠に受信データとして表示されます。

180828_ft8call_06.jpg

 WSJTではフリー文字は13文字なのに、意外に効率悪いなと思っていたら、どうも文字種により可変長のエンコーディングが成されているようで、「This is a pen. This is a apple. Pen and apple.」みたいな通常の文字列を送ってみましたら、数字の場合とは違って、かなり効率の良いエンコーディングがされているようです。

180828_ft8call_07.jpg

 この文字列の場合は、46文字を3ブロックに分けて送っているみたいです。 これは、かなり効率よいですね。

180828_ft8call_08.jpg

 さて、実際、どこに出ているかというと、推奨している周波数が現状のFT8周波数帯の少し上に設定されているようです。 メーリングリストや、Facebookなどの情報を基に、これらの周波数をワッチしていたら、実際の交信が受信できるかも知れません。

180828_ft8call_09.jpg

 なお、この方式は、CWによる交信よりも効率がよいと主張しているみたいです。 更に、コマンドによる自動応答なども実装されるみたいですが、果たして、どこまで拡がるのでしょうかね?

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