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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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MSHV・Multi Answering・続き
 こちらの続きです。
 昨日はMSHVの操作法も慣れていないので、取り敢えず、Hound側はWSJT-Xのままで、Fox側だけをMSHVに替えてテストしましたが、意外に上手く行って、図らずも、MSHVがWSJT-Xと互換性が有る事が分かりました。

 さて、MSHVの触り方もちょっとだけ慣れてきたので、今度は双方共にMSHVにして試してみました。 ところが、MSHVのヘルプファイルを見ても、マルチモードに付いての使い方が詳しく分かりません。 どうも、WSJT-XのDXpeditionモードが頭に残っていたのがいけなかったようですが、MSHVのマルチモードは、WSJT-XのDXpeditionモードの様な特別なプロトコルを持っている訳ではなく、通常のFT8通信シーケンスをそのまま、平行して処理されるような物みたいです。 交信局は300~900Hzを使うとか、コールは1000~4000Hzを使うとか言う「縛り」は無いようです。 通常のモードと違うのはMulti送信側が交信相手の数に合わせて、送信波を相手局の数だけ平行して送信するだけのようです。 平行して送信される周波数は、最初にCQを出した周波数を基準に、WSJT-Xと同じように60Hz置きの周波数で送出されるようです。 また、WSJT-Xとは違って、コールされた局のコールサインをダブルクリックすることなく、コールされた局を順に自動的に処理するようです。 従って、CQを出した後は何も操作する事はなく交信が進んでいくようです。

180708_mshv_multi_answering_03.jpg

 一方、コールする側の画面は、マルチモードとかは関係なく通常のモードの設定で良いようです。 必須の設定はスプリット運用に設定しておく事と、ASeqを設定しておく事ぐらいですかね。 MultiAnswering Auto Seq Protocol FT8 の項目はチェックを外しておくみたいです。 この状態で、CQを出している局をコールすれば、後は自動的に交信が進んでいきます。 コールする側から見ると、通常の局と交信しているのと何ら変わりがないシーケンスで進んで行くみたいです。 唯一、ウオーターフォール上で、相手局の送信が並んで見える事と、デコード枠に、相手局の応答が、自分の物と平行して他の局へのレポートが同時に送出されている事ぐらいでしょうかね。

 WSJT-XのDXpeditionモードのように大々的にアナウンスして実施されるペディションではなく、ちょっとした移動運用で、パイルアップになるような時に同時並行処理で捌く為に使えそうですかね? そう言った所を狙っているのかも知れません。 その辺りは、特に解説してある訳ではありませんが。

180708_mshv_multi_answering_04.jpg
コメント
この記事へのコメント
RE: MSHV
ありがとうございました。
最新版のダウンロードはパスワードが必要の様でダウンロード出来ませんでした。
ソースコードはダウンロード出来ましたが。
コンパイルはまだ挑戦していません。JTDX and WSJT-X のビルド環境は構築出来ていますが。
2018/07/09(月) 08:42 | URL | JA2BQX 太田 #8aJ5gB6c[編集]
Re: RE: MSHV
こんにちは。

特に避けて送信しているようには見えません。
最初のCQ出した周波数から、必要スロットだけ、60Hzずつ離れて出ています。

あと、法的な所は議論になるところでしょうね。これは、WSJT-Xも同じですが。
2018/07/08(日) 21:05 | URL | Taka (ja2grc) #-[編集]
RE: MSHV
こんにちは。
MSHV の動作テストレポートありがとうございました。
マルチモードの時に混んでいるバンドの時には他の信号が出ている時には、そこを避けてDFを選んで自動送信するのでしょうか。
この辺りが興味があるところです。
また申請も普通のFT8の許可だけで良いのか?
2018/07/08(日) 16:50 | URL | JA2BQX 太田 #8aJ5gB6c[編集]
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