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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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MSHV・Multi Answering
 MSHVの新しいバージョン1.8.0にマルチスロット交信機能が付いたというので試してみました。
 FT8モードで交信する事は一緒なのですが、ユーザーインタフェースは似ているようで、細かい所では微妙に違っています。 WSJT-Xの操作に慣れた感覚からすると、初めはちょっと戸惑います。 あれこれ触ってみて、やっと、何とか動作させる事が出来ました。 通常のシングルスロットでの交信でも、若干手順が違うのですが、いきなりマルチスロットでの交信となるとかなり戸惑います。 まずはマルチ送信側(WSJT-XではFOX側)をMSHVに替えて、受信側はWSJT-XのHound設定のままで試してみました。

 MSHVの場合はWSJT-Xのように、Fox側周波数とか、コールする周波数帯とか、特に定義されている訳ではなく、任意の周波数でマルチスロット交信が出来るようです。 ただ、マルチスロット送信側は、最初のCQ送信周波数から応答に必要なスロットだけ、60Hzおきの周波数に拡げて応答するようです。 従って、その周波数でQRMが有ったりすると交信不成立になる可能性はあります。 ただ、自由な周波数で交信できると言う事は、メリットと言えばメリットのようです。 WSJT-Xのペディションモードと、通常モードの中間ぐらいの感じですかね。 両方のモードの「良いとこ取り」と考える事も出来ますし、考え方によっては、まずい方が重なったなんて事にもなりかねません。 まあ、時と場合により使い分けと言う事になりますでしょうか? コール側はオンフレでコールすると、重なってしまって上手く行かないと思いますので、基本、スプリットでコールするという前提でしょうね。 マルチ送信側とコール側の周波数それぞれ必要で、それのマルチスロットの数だけ掛け合わせた周波数帯が必要となります。 WSJT-Xのように宣言した別の周波数帯で実施となれば、それなりに納得性はありますが、通常のFT8の周波数帯でこれを使う事は、議論の余地があるかも知れません。 このプログラムの作者も、特別なペディション以外はシングルスロットでの運用を推奨しているようです。

180706_mshv_multi_answering_01.jpg

 コール側はWSJT-XのHoundモードで試してみましたが、一応、コードの互換性は有るように見えます。

180706_mshv_multi_answering_02.jpg
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