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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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 mcHF_transceiverも煮詰まってくると、色々、細かいところが気になってきます。
 最初は「動けば良い」レベルだったのが、だんだん細かいスペックや操作性のところまで気になってきて、ついつい市販のトランシーバと比較なんかしたりしてしまいます。 と言うことで、Loの周波数を較正しようとしていたら、どうも、CWモードの時の周波数表示がおかしいような気が。 詳しく調べてみたら、やっぱりおかしい感じです。

 SSBモードの時は問題ないようです。 USBの時とLSBの時とで、ちょうどキャリア周波数を挟んで、上側と下側にフィルタ帯域が拡がっています。 SSBモードの時の表示周波数はキャリア周波数と言う事で、問題無さそうです。

170711_mchf_qrp_transceiver_214.jpg

 ところが、SSBモードからCWモードに切り替えるとどうも周波数の表示がおかしいようです。 CWのBFO(サイドトーン)周波数を600Hzに設定して、7,010.600kHzの信号を受信します。 ダイアルは7,010.000Hzにすれば、600Hzのオーディオ出力が得られます。 そのままの設定で、受信モードだけUSB→CW-Uに切り替えます。 スペクトラム表示の周波数軸上のフィルタの位置はそのままの位置で、CW用の狭いフィルタ幅に変わりますが、信号はそのまま捉えたままです。 で、それはよいのですが、信号源の周波数は7,010.600kHzですので、CW-Uモードの時の周波数表示は7.010.600と表示されるべきですが、どうも、SSBの時の周波数表示のままで、キャリア周波数相当の周波数を表示している感じです。

170711_mchf_qrp_transceiver_215.jpg

 続いて、CW-Uモードで7,010.600kHzの信号源を、ダイアル周波数、7.010.000表示で受信したままで、CW-Lモードに切り替えると、ダイアル表示はそのまま7.010.000のままで、スペクトラム表示のフィルタ周波数は周波数軸でかなり低い方に行きました。 従って、信号は帯域外に。 これはおかしいですね。

170711_mchf_qrp_transceiver_216.jpg

 で、信号は何処に行ったのだと、ダイアルを回すと、ダイアル表示7.011.200で信号が受信できます。 ちょうど、SSBの場合のキャリア周波数を挟んで、BFO周波数x2だけ離れたダイアル周波数で受信できています。 これはおかしいですね。 信号源の周波数は7,010.600kHzから変わっていない筈なので、CW-Uモードであろうが、CW-Lモードであろうが、ダイアル周波数は7.010.600を表示しないと行けない訳で。 ダイアル周波数7.010.600のままで、CW-UモードとCW-Lモードが切り替わり、フィルタの位置を示す周波枢軸も7,010.600の位置になるようなスペクトラム表示にするのが便利でしょうね。

 SSBからCWモードに切り替えた時は、ダイアル周波数表示が同じだと、信号がずれて聞こえなくなる訳なので、ダイアル周波数表示を切り替えて、信号は捉えたままにするのが使い易いでしょうね。 さて、これは、mcHF transeciver のバグ改善点リストに入っているのでしょうか? 多分、私でも気づくぐらいの事だから、既に入っているとは思いますが。

170711_mchf_qrp_transceiver_217.jpg
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