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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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 受信・送信ともに、まがりなりにも何とか動き出して、もう、これ以上壊れている所は無さそうなので、交換用のチップTrを注文しました。
 このチップTrはInfineon Technologies と言う会社の製品のようです。 この会社は、ドイツのシーメンスの半導体部門が独立したもので、半導体を専門に作る会社のようです。 キットのプロジェクトが英国中心にヨーロッパで運営されているので、半導体もヨーロッパメーカーのものという感じなのでしょうかね? まあ、シーメンスから分離した会社という事であれば、何となく安心できる気がしますので不思議ですね。

 さて、小さなチップTrなので、最低注文単位が10個でした。 別にそんなに沢山必要ではないのですが、仕方ないですね。 10個であってもチップTrですので、封筒で送ってもらっても良い感じですが、そこそこ大きな箱で送ってきました。 大きな箱の中に、小さなチップの10個連結のパッケージがちょこんと入って送られてきました。 しかし、今度は速かったです。 注文した翌日の午前中に届きました。 こんなに速く手にはいるなら、更に一層、通販に頼る事になってしまいますね。

170601_mchf_qrp_transceiver_79.jpg

 搬送用のパッケージから取り出したチップTrは、まさに米粒より小さなもので、余りに小さいので、ちゃんと半田付けできるか心配です。 それに、このタイプのチップTrを取り付けるのは初めてですしね。

170601_mchf_qrp_transceiver_80.jpg

 仮に代替え品として取り付けていた2SC1815を慎重に取り外し、取り外したパッドの部分の残りの半田を綺麗にして置きます。 拡大レンズを通してピンセットで慎重に位置決めして、意を決して、一番手前のピンに鏝先を当てます。 何とか上手い事半田が溶けてチップTrが固定されます。 これで、まずは第一段階は完了で一安心。 残った2つのピンを半田付けしていきます。 最後に、もう一度最初に固定していたピンの半田を仕上げ直しておきます。 僅か3ピンの半田付けに結構な時間を掛け、全神経を集中して作業します。 取り敢えず、今回は一つだけだったので、何とか緊張感が維持できましたね。 これを何個も実装するなんてとても無理ですね。 沢山付ける場合は、やっぱり接着剤を使って、予めチップ部品を固定しておくのが良さそうですね。 半田付けの後は、アルコールで洗浄して、マイクロスコープで念入りに確認して置きます。

170601_mchf_qrp_transceiver_81.jpg

 これで、再度修正部分を念入りにチェックして、動作させてみましたら、見事復帰しました。 やっぱり、チップTrが壊れていたのですね。 取り敢えず、これで、仮の2SC1815も交換できて、パッドのハガレを気にする事もなくなりましたので、更に先の動作確認に進める事が出来ます。

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 ところで、ちょうどコンテストをやっていたみたいですね、沢山の局がスペクトラムスコープ上に表示されています。 SDRって結構感度がよいですね。

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