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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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 昨日、どこか行こうと言う事で、前から気になっていた映画を見に行ってきました。
 まあ、結婚記念日の行事としては若干「地味」ではありますが、2時間近い上映はなかなか「あと」の残る物でした。 その後、二人で食事をして、何とか「記念日行事」としてまとめ上げましたが。

 私は、戦争体験を直接した訳ではありませんが、私の親の世代は直接戦争を体験した世代です。 私が、小学生の時代から中学生の時代に、また遅くは高校生の時代にまで、時々、茶の間の話題に戦争のあった時代の話を聞いた物でした。 親の世代は直接体験した世代ですから、その話は子供心にも、なかなか強烈なものでした。 そんな話題が、食後の茶の間の話題として語られる時代でした。 それに、自分の小さい頃の記憶はほとんど薄れてしまっている中で、妙に記憶に残っているのは、傷痍軍人の方たちを日常の行動の中で普通に目にする時代だった事です。 片足や片手を無くした方が平気でその辺りを歩いていて、それを平気で目にする時代でした。 時には不発弾を触って(金属を集めるとお金になった時代でした)吹き飛ばされたと言う話が日常の中で時々見聞きしたりしました。 そして自分たちはと言うと、みな貧乏で、栄養も充分でなく、服もみすぼらしい物でした。 子供たちはみな布を当てた服を着て居ました。 ズック靴というのを履いていて、穴の空いた靴を履き続けているなんて全然普通の事でしたからね。

 もう、そう言った戦争の実体験に基づく話を聞く事もなくなって長い時間が経ちます。 私はそう言った戦争の実体験も有りませんし、親から聞いたそうした話を子供たちに伝えた事もありませんでした。 でも、この映画を見て、久しぶりに親から聞いていた時代の事を思い出しましたね。 この映画に描かれている事は全てを語っている訳でもないでしょう。 でも、私が親から聞いていた様な話とかなりの部分で一致します。 多分、かなりの部分が事実なんでしょうね。 受け取り方は色々あるでしょう。 イデオロギーを加味して受け取るのも自由だと思いますが、少なくとも、私が、今回この映画を見て感じたのは、戦争を実体験した親の世代から聞いた話とかなりの部分で一致していて、そこそこ信憑性があるという事です。

 私は、親から聞いた、こうした話を、子供や孫の世代に伝える事は不得手です。 でも、この映画を見て、やっぱりこうした親の世代の体験を次の世代に伝えていく必要性は痛く感じます。 そうした意味では今の時代にあったアニメーションという手段でこうした物を世に出して頂けたのは有りがたいですね。 是非お勧めしたい物ですね。 感じ方は人それぞれでよいと思います。 私が親から聞いた時に感じた様に、聞く側がそれぞれ感じてもらったら良いのでしょう。 親から聞いた話を上手く伝える事が出来ない自分に替わって、伝えてくれる物と感じました。

 もう一つ、挿入歌が良かったですね。 冒頭から流れている「悲しくてやりきれない」は私の青春時代に作られた曲です。 ザ・フォーク・クルセダーズが歌って大ヒットしたのをリアルタイムで聞いた世代ですし、フォークソングが一大ブームの時代に、何かことある事にみなで声を合わせて歌った物です。 でも今回のコトリンゴさんのカバーもなかなか良いですね。 同じ歌がこんなにも違う感じで聞こえてくるのかと思える程の歌い方です。 カバーとしてはなかなか素晴らしい出来上がりです。 実は今回の映画を見るまでは、コトリンゴさんって知りませんでした。 でも歌だけ聴いてすっかり感心してしまいました。 ところで、この「悲しくてやりきれない」って結構多くの人にカバーされているのですね。 加藤和彦さんの曲にサトウハチローさんが歌詞を付けた物なんですが、数十人の方がカバーされています。 このところ、「鉄路進入」で話題の、あの元アイドルの方もカバーされているのですね。 知りませんでした。
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