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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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 こちらの続きです。 もう少し詳しく調べてみました。
 OSから離れた所で操作される内容を、OSを経由して眺めるという感じなので、なかなか掴みにくい内容なんですが、取り敢えず、出来る所まで確認してみました。

 前回、パーティションのアライメントが4kバウンダリに調整できない部分があった訳ですが、それが、どうも論理パーティションに起因しているのではないかと推測を立てたのですが、その辺りを調べてみました。

 なお、MBR方式のパーティションは4つまで作成できるので、LinuxのEXT4パーティションを、論理パーティションからプライマリパーティションに変更してみました。

 まずは、msinfo32.exeで表示される開始オフセットとパーティションサイズです。

170120_partition_alignment_10.jpg

 もう一つの情報は、パーティション操作用のプログラムから得られる情報で、各ドライブに対応する領域の先頭セクターと最終セクターの情報です。 これらの情報をEXCELに入れて、各パーティションの先頭位置やサイズなどを計算してみました。

170120_partition_alignment_11.jpg

 で、結局、分かり易い図に纏めたのがこれです。 黄色の部分が実質ドライブ部分のサイズです。 空色の部分は基本パーティション間の「隙間」です。 そして、薄緑色の部分は論理パーティション間の「隙間」です。 ( )は4,096で割った値で、小数点以下がゼロであれば、4kバウンダリになっていると言う訳です。 4kバウンダリから外れている所を赤字で示しました。 こうしてみると、サイズが4kバウンダリになっていない所は有りますが、各ドライブの開始位置は、ちゃんと4kバウンダリになっていますね。 これで良いのでしょうかね? 「隙間」の部分は何でしょうか? 先頭の隙間には、マスター・ブート・レコード(MBR)が記録される見たいです。 先頭以外の各パーティションの先頭にはパーティション・ブート・レコード(PBR)が記録されたりするみたいです。

170120_partition_alignment_12a.jpg

 ちなみに、バックアップを取っておいた、アライメント調整前のディスクのパーティション構成はこんな感じです。 各ドライブの先頭位置は確かに4kバウンダリからずれている所が幾つか有りますね。 アライメント調整によって、4kバウンダリに整列されていた事が分かりますが、果たして、整列させる事によって、「体感」で分かる程、速度アップしたとは思えませんね。 かなり、危険な作業ですし、そのリスクを冒してやる程の速度アップのメリットは感じられません。 まあ、パーティションの勉強をしたいという向きには、大変よろしい教材だとは思いますが、その時は、完全にディスクバックアップを取っておいて始めた方が良さそうです。

170120_partition_alignment_13a.jpg
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