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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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 前回のスペクトル分布確認でおかしな部分がありましたので、詳しく調べてみました。
 RasPi3のfm_transmitterでFM信号を送出すると、FMラジオで綺麗に聞こえていたというのは間違いでした。 RasPi(無印)とかRasPi2なんかも動かしていたので、混乱していた見たいです。 改めて確認してみたら、やっぱりスペクトルのない周波数ではFMラジオから音は聞こえませんでした。

170108_raspberry_pi_3_29.jpg
(前回使ったスペクトル画像)

 このpifmとfm_transmitterと言うアプリはGPIOの端子を直接たたいているみたいなので、RasPi(無印)とRasPi2とRasPi3で動作が違うのかも知れません。 そんな訳で、まずはRasPi(無印)のpifmのスペクトルを確認してみました。 これは、ほぼ、設定通りの基本周波数と、2倍、3倍の高調波周波数でスペクトルが出ています。 それ以外にも沢山のスプリアスが出ていますね。 FMラジオからは基本周波数で綺麗な音が聞こえてきます。

170109_raspberry_pi_3_34a.jpg

 同じRasPi(無印)でfm_transmitterを動かしてみました。 pifmとほぼ同じ動作をします。 基本周波数でのFMラジオにも良く聞こえています。

170109_raspberry_pi_3_35a.jpg

 続いてRasPi2でfm_transmitterを確認してみました。 RasPi(無印)とほぼ同じ動作をしています。 スプリアスは若干少ない様な気がします。

170109_raspberry_pi_3_36a.jpg

 で、問題のRasPi3でfm_transmitterを動かした場合ですが、どうも、設定周波数の2倍の158MHzが基本波の様な感じです。 このfm_transmitterはGPIOのハードウエアを直接たたいているみたいなので、RasPi2とRasPi3のハードウエアの違いが影響している感じですね。 RasPi2は900 MHz クアッドコア Cortex-A7 ARM11 32bitを使っていますが、RasPi3は1.2 GHz クアッドコア Cortex-A53 ARMv8 64bitが使われています。

170109_raspberry_pi_3_37a.jpg

 試しにRasPi3のfm_transmitterで、半分の設定周波数で実行した所、当初期待していた周波数にスペクトルが表示され、FMラジオからも綺麗に聞こえてきました。 RasPi(無印)やRasPi2の場合とほぼ同じ状況になりました。 やっぱり、ハードウエアの違いが出ている感じですね。

170109_raspberry_pi_3_38a.jpg
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