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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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TFT簡易アンテナアナライザ・その3
 こちらで、とりあえずはLCDにSWRカーブを表示できる様になりましたが、このままではパソコンからコマンドをたたき込まなければなりませんので、Key入力を考えてみました。
 オリジナルの例では、SPI-LCDを使っていますので、Arduinoのデジタル・アナログ入力共に余裕があります。 従って、スタンドアロンで動かす為には、D2とD3を使って割り込み入力で2つのKey入力に対応しています。 ところが、今回の私の実装ではパラレルタイプのLCDを使っていますので、デジタル・アナログ入力共に目一杯LCDのインタフェースで使ってしまっています。 アナログポートを拡張したArduinoを使って、アナログ入力は確保したのですが、Key入力の為のデジタル入力は確保できません。 で、どこか空いていないかと眺めていたら、アナログ入力A5が一本だけ空いていました。 「うむ~っ、一本かぁ、残念!」 と一瞬思いましたが、直ぐに、以前、アナログ入力一本でKey5個入力を実現した事を思い出しました。 まあ、今回の場合は5個も要らないので、2個だけのアナログスイッチセンス回路にしてみました。 レベルの調整で少し手間取りましたが、最終的にこんな定数に設定。 NoKey、Key2、Key3 の3レベルなので、そんなにシビアではないので適当に設定しました。

161113_tft_antenna_analyzer_12.jpg

 これで、スケッチをアナログセンス方式に変更してみましたら、あっけなく動作。 Key2は1~30MHzの全域スキャンみたいですね。

161113_tft_antenna_analyzer_13.jpg

 Key3は全域スキャンで最低SWRを示した周波数から±1MHzをスキャンするみたいです。 まあ、切りの良いMHzに丸めてからの±1MHzみたいですが、言わば、最低SWRの拡大表示って感じでしょうかね。

 取り敢えず、アナログセンス方式のKeyで、オリジナルの機能には対応できそうです。 ただ、これでは、シングルバンドのアンテナの場合は問題なさそうですが、マルチバンドのアンテナの場合はちょっと使いにくい感じですね。 アナログ方式ならKeyをもう少し増やせそうですので、パソコンからのコマンドの様に、アマチュアバンドごとの切り替えとか、スイープ範囲の自由設定とか操作法を工夫すれば出来そうな感じです。 まあ、いずれにしても、これで、スタンドアローン動作が出来そうなので、これを適当なケースにまとめ上げれば、コンパクトなポータブルアンテナアナライザに仕上げる事が出来そうです。

161113_tft_antenna_analyzer_14.jpg
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