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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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簡易アンテナアナライザ・その11
 昨日、「もうブレッドボードでやれる事は限界になってきた。」と書きましたが、もう一つやっておきたい事がありました。 進行波・反射波の検出に使うダイオードの評価です。
 ネットの記事などを読むと、1N34ないしは1N60、あるいはいわゆる点接触型のゲルマニウムダイオードを使うべしとなっています。 しかも、1N60よりも1N34の方が良い結果が出る、1N60はもう一つだと言う様な解説になっています。 一方で最近はゲルマニウムダイオードは品薄で入手しにくくなっています。 替わりに代替え品として紹介される事もあるショットーキーバリアダイオードがどんなものか確認しておきたかったのです。 とりあえず、手持ちのダイオードで試してみました。 1N34は多分1N34と思っているだけで、ひょっとしたら1N60かも知れません。 刻印が無いので良く分かりませんが、ラベルの付いていた1N60とはマーキングの色が違いますし、ネットで調べると、この色のマーキングは1N34かも知れないと言う事です。 随分前に手に入れたもので、部品箱の中でバラに保管されていたので「素性」不明です。 ショットキーバリアダイオードは何かのタイミングで手に入れていたものだと思います。

161018_antenna_analyzer_49.jpg

 各ダイオードをUSBマイクロスコープで拡大してみました。 1N60と1N34?はゲルマニウムダイオードに良くある点接触型ですね。 そして、SD103Aは接合型のショットキーバリアダイオードです。 同じショットキーバリアダイオードのBAT43は中身が見えませんが、大きさから見て同じ接合型だと思います。

161018_antenna_analyzer_50.jpg

 さて、早速、ブレッドボード上の1N60と挿し替えて見ました。 1N34?と思われるものは問題なく使えそうですね。 ショットキーバリアダイオードの方は差がハッキリ出ました。 SD103Aはそこそこの結果が出ていますが、BAT43はちょと使えそうにありませんね。

161018_antenna_analyzer_51.jpg

 縦軸を拡大して見ました。 やはりレベルの低い所ではゲルマニウムダイオードの方が綺麗に出ていますが、ショットキーバリアダイオードもそこそこ頑張っている感じです。

161018_antenna_analyzer_52.jpg

 1N34?とSD103Aに絞って実際のアンテナを繋いでみました結果がこれです。 ショットキーバリアダイオードのSD103Aもなかなかの値を示しています。 特にSWRの細かい値を見るのではなく、ディップ点を見極める目的なら、ショットキーバリアダイオードも品種を選択すれば使えそうですね。

161018_antenna_analyzer_53.jpg
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