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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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簡易アンテナアナライザ・その9
 パソコン側のプログラムの方はそこそこ動き出したので、少しハードウエアの方に目を移してみました。
 まずは、ブリッジを構成する抵抗です。 ブレッドボードで組んだものでは、動作確認が主体だったので、ブリッジを構成する抵抗群は手持ちの抵抗を適当に使ったものです。 で、ブレッドボードで使ったブリッジの抵抗群をテスターで測定してみました。 50Ωは手持ちにないので、100Ωをパラに使っていましたが、それぞれのテスターでの実測値は以下の通りです。 こうやってみると結構ばらついているようですが、誤差±5%の抵抗ですから、95~105Ωに入っていれば規格内な訳で、そう言った観点から見れば充分に精度良い抵抗なんですがね。

161015_antenna_analyzer_37.jpg

 で、同じタイプの手持ちの残りも測定して、2つパラにする組み合わせで、なるべく50Ωに近くて、4つ確保できる組み合わせを作ってみました。 2つパラの合成抵抗値で、49.8Ωになる組み合わせが、もっとも良さそうだったので、この組み合わせに差し替えてみました。

161015_antenna_analyzer_38.jpg

 で、これで、ブリッジはバランス取れている筈なんですが、それ程SWRは下がりません。 他に要因が有るみたいですね。

161015_antenna_analyzer_39.jpg

 ダイオードの特性差かと思って2つのダイオードを入れ替えてみましたが、取り立てて改善は見られません。

161015_antenna_analyzer_40.jpg

 で、色々触っていたら、アンプの入力信号線をつかむと大幅に変動する事が分かりました。 進行波と反射波のそれぞれの検波出力を増幅するものですが、7倍程のアンプです。 これが結構ノイズを拾いやすいようです。 試しにGND線を絡めてみました。 ついでに、DDSの信号出力線もGND線を絡めてみました。

161015_antenna_analyzer_41.jpg

 そうしたらだいぶSWRが下がりました。 どうも、この辺り、しっかりと接地とシールドをした方が良さそうです。 まあ、ブレッドボードではこれぐらいが限界なのかも知れません。 ボードを作る時には気をつけておきましょう。

 さて、ブレッドボードでのハードウエアいじりはこんな物でしょうか?

161015_antenna_analyzer_42.jpg
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