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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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デトロイト美術館展
 昨日は久しぶりに美術館に行ってきました。
 このところ、テレビで盛んに宣伝しているらしいのですが、ミーハーな我が女房が早速「行きたい」というので、梅雨空の中を出かけてきました。 出掛ける時は、小雨がシトシト降っていましたが、美術館に着く頃には雨も上がり、見終わった頃には、眩しいぐらいの日射しになっていました。 さて、久しぶりの大阪市立美術館ですが、大阪環状線の一番南に当たる天王寺で下りて直ぐの天王寺公園の中に有ります。 天王寺公園はいつもは薔薇なんかが綺麗なんですが、ちょうど工事をしていて、薔薇の花がすっかり無くなっていて、芝生の公園になっていました。 後で調べてみたら、従来の市の運営から、近鉄に委託されているみたいで、その関係なのでしょうかね、従来の薔薇なんかがあった部分がすっかり芝に変わっています。 店も、従来よりは増えているようです。 天王寺美術館や慶沢園、天王寺動物園を含めた部分全体が天王寺公園と言う呼称で、従来は確か、この部分も有料だったと思います。 それが、運営の民営移管で近鉄運営になり、美術館、動物園、慶沢園以外の部分は無料になったみたいです。 そして、従来のバラ園などがあったエントランス部分が、全部、芝生広場となり、「てんしば」と呼ばれる様になったみたいです。 天王寺の芝生公園の略でしょうかね? 小さな子連れの親子にはこうした無料の芝生公園の方がのびのびと遊べて良いのかもしれませんね。 まあ、我々年代には、有料でもバラ園の方が良かった気がしますが。

 さて、その工事中の芝生公園の脇を通り、美術館を目指します。 いつもは、美術館に寄らずにまっすぐ行って動物園の方に行くのですが、今日は、昭和初期の壮麗な様式で偉容を放っている美術館の方に足を向けます。 ここは、元々、住友家の邸宅があった場所で、隣の慶沢園(住友家の庭園、ここも大変綺麗です)と共に、大阪市に寄付されたんだそうです。 その広大な土地に、この美術館を建設したんだそうで、土地や建物、そして所蔵品も含め、多くが寄付により成り立っている美術館みたいです。 大阪らしい、「官製よりも商人の力で」と言う流れですかね。

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 ここは、今、眞田丸で有名になった天王寺の茶臼山地帯の高台になっており、美術館の正面からは、通天閣が直ぐ近くに見えています。 そして、この階段を下りた所から通天閣までの間が天王寺動物園になっています。

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 さて、肝心のデトロイト美術館展ですが、自動車産業で潤ったデトロイト市が美術館を作り、ヨーロッパの印象派から20世紀までの画家の作品を積極的に購入し、また、当時、絵を描くだけではなかなか暮らしていけなかった画家の卵たちを積極的に支援していたみたいです。 当時の印象派は画壇の主流ではなく、異端と見なされており、どの画家も暮らしは大変だったようですね。

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 さて、その、デトロイト美術館の所蔵品の内、52点を持ってきて居るみたいです。 モネやルノワール、ゴッホにセザンヌ、そしてマチスにピカソなどの絵が生で見る事が出来ます。 日本にいると、こうした絵を直に見る事は、なかなか出来ませんからね。 特にピカソなんかは若い頃から晩年までの画風の変化が素人目にも明らかに解る様な展示になっていました。

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 そして、日本で開かれる美術展にしては珍しく写真撮影が許可されていました。 平日の火、水、木限定で、フラッシュや三脚、自撮り棒の使用、それに、動画撮影は禁止ですが、通常のフラッシュを使わない撮影は許可されていました。 更に、SNSなどへの投稿には制限が残っていますが、まあ、当然と言えば当然の制限ですし、それよりも、国内の美術展で一般の撮影が許可されているのにはビックリしましたね。 欧州やアメリカの美術館に行った時は、撮影はおろか、キャンバスを立てての模写も許可されていたりで、随分考え方が違うなと思った物なんですが。 まあ、でも、土、日の混んでいる美術館で撮影とかされたら、邪魔で仕方有りませんがね。 今回でも、絵画の真ん前に陣取って、長時間撮影しているのは、後ろの人には邪魔でしかた有りませんでしたがね。 撮影する方は後ろの方で、人が途切れた時に撮影するぐらいの配慮が必要ですね。

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 さて、美術館の中にはいると、正面のホールの吹き抜けが巨大です。 二階建てみたいなんですが、一階分が凄く高くて、2階までの吹き抜けだけでも、四階分ぐらいは有りそうです。 その壁面に巨大な壁画が描かれています。 こうした古い建物の荘厳さは良いですね。

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 反対側は光を取り入れる窓になっています。 見えているバルコニー部分が二階になるのですかね? 随分高い位置にあります。

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 さて、一応、写真も撮ってきましたが、撮っては見た物の、やっぱり、本物の素晴らしさを表すのは無理ですね。 現物を見るのが一番です。 館内は絵画保護の為に、薄暗くなっていて、下の画像の雰囲気よりも、もっと暗い感じです。 平日だったのですが、そこそこの人の入りでした。 日本人は印象派が好きですからね。 まあ、浮世絵と通じる所が有るみたいですし。

 久しぶりに絵画を楽しんだ後は、阿倍野近辺をブラブラして、夕食を食べたりしましたが、夜のハルカスまでは、まだまだ時間が掛かりそうで、陽はなかなか沈まない様なので、諦めて帰ってきました。

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