ブログパーツ レンタルCGI
TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
≪09月   2017年10月   11月≫
1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  
背割り堤の桜
 昨日は、近所にある八幡の背割り堤の桜を見に行ってきました。
 曇っていて、時々日差しがあるという天気でしたが、気温の方は高く、上着なしでちょうど気持ちの良い気候でした。 桜の方も、ちょうど満開で、風もなく、最高の花見日和でした。 今まで、寒い日と暖かい日が交互に来て、なかなか開かなかった桜ですが、気温の上昇で、待ちかまえていた蕾が一気に開いたという感じで、急に満開になった様な気がします。 ちょうど土曜日で、人出も最高でした。 広い河原に沢山の人がピクニックシートを拡げ、バーベキューセットを持ち込んで、皆さん、待ちわびていた春を楽しんでいました。 広い河原ですので、多少大声で騒いでも、迷惑にもならず、約3kmにも渡って桜並木と河原が続いていますので、場所取りでもめることもなく、のんびりと楽しんで居られました。

 背割りの堤は、京都方面から流れ込んで来る桂川・加茂川と、琵琶湖に発して宇治付近を通ってくる宇治川と、奈良の方からグルッと回ってくる木津川の三川が合流する地点にあります。 昔は大雨が降ると、この三川が合流する地点で大暴れして大変な被害が出たり、川の流れが変わってしまう様な所だったらしいですが、大正時代にこの三つの川の合流地点に、長い堤を作って、川の流れを整えた後、合流させる様にしたそうなんです。 その堤に背割りの堤という名前が付けられたそうですが、元々は、巨椋池干拓工事の時に豊臣秀吉がこの堤防の元になる物を作らせたそうで、太閤堤とも言われるんだそうです。 以前は松林だったみたいですが、40年程前に松から桜に植え替えられたそうで、その桜が育って、この桜並木になっているそうです。

 京阪の八幡駅の方から歩いていくと、最初に渡る御幸橋から、背割りの堤と桜並木が見えます。 あまりに長くて先っぽは分からないくらい先です。 この川が木津川で、桜並木の向こうが宇治川。 更に、もう一つの背割りの堤の向こうが大山崎で、天王山の決戦の古戦場が拡がっています。

160403_sewaritsutsumi_no_sakura_01.jpg

 桜並木に近付いてくると、河原は大変な人出です。 ちょうど水位も低くなっている時で、真ん中の流れも狭くなって、砂地が拡がっています。 三川合流地点は遙か先です。

160403_sewaritsutsumi_no_sakura_02.jpg

 更に近付いていくと、桜並木はほぼ満開ですね。 約3kmに渡って、250本の桜が植えられているそうで、一つ一つ番号が振ってありましたので、適当な数字ではなく、ちゃんとした本数だと思います。 植えられてから、ほぼ、40年経って、いずれの桜もかなり太い幹になり、枝も大きく伸ばして、一本一本が巨大な桜になっています。

160403_sewaritsutsumi_no_sakura_03.jpg

 しかし、人出も凄いですね。御幸橋を渡る時も人並みの流れに合わせて歩かないと前へ進めません。 例年、桜の時期だけで、27万人程の人出があるそうです。 観光バスもやってきて、八幡市にとっては、石清水八幡宮と並んで大きな観光収入源ですね。

160403_sewaritsutsumi_no_sakura_04.jpg

 堤防の上は、大きく拡がった桜に覆われて、まさに桜のトンネルです。 これが、約3kmに渡って続くので、それはそれは、なかなかの物です。

160403_sewaritsutsumi_no_sakura_05.jpg

 桜は、ほとんどがソメイヨシノで、八重桜のような豊満さはなく、淡泊ですが、なにせ、花の数が多いので、そちらの方で圧倒されます。

160403_sewaritsutsumi_no_sakura_06.jpg

 振り返ると、先ほど渡ってきた御幸橋が見えますが、橋の上には、まだまだ、続々と人並みが続いています。

160403_sewaritsutsumi_no_sakura_07.jpg

 桜は堤の上の道の両脇に沿って植えられていますが、大きく広がった枝が、堤の傾斜に沿って垂れ下がって、ちょうど、堤に覆い被さる様に咲いています。

160403_sewaritsutsumi_no_sakura_08.jpg

 木津川の向こうは石清水八幡宮のある男山です。

160403_sewaritsutsumi_no_sakura_09.jpg

 どの枝にも満開の花が溢れんばかりに咲いています。 この様子だと、今週がピークで、来週の週末までは持たなそうですね。

160403_sewaritsutsumi_no_sakura_10.jpg

 背割りの堤の先端まで行って、返りは宇治川側の河原を歩きます。 木津川側は河原が拡がっているので、皆さんピクニックシートやバーベキューセットを拡げて大変な人出ですが、こちら側は、河原が狭く通路だけなので、桜全体を近くで見ることが出来ます。

160403_sewaritsutsumi_no_sakura_11.jpg

 その関係か、人が少ない分、小鳥が多いです。 様々な小鳥が桜の蜜を狙って飛んできています。 野鳥観察の望遠鏡を持って居られる方も沢山居られます。

160403_sewaritsutsumi_no_sakura_12.jpg

 そんなんで、まさに、ちょうど満開の桜を堪能してきました。 もう少し日差しが有ると、もっと綺麗に冴えていたと思うのですが、まあ、暑く無く、寒く無くでちょうど良かったかも。 日差しの中、この距離を歩くと、ちょっときつかったかもしれませんね。

160403_sewaritsutsumi_no_sakura_13.jpg
コメント
この記事へのコメント
URL :
コメント :
パスワード :
管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
Template designed by アクセラと+αな生活

Powered by まとめ .