文字が不完全ながら表示できる様になりましたので、不要なデバッグルーチンをコメントアウトしてそのまま進めていったら、なんと、そのまま、信号の波形が表示できる様になりました。
画素描画やライン描画はまとめて修正しておいたので、それがそのまま生きた感じです。 デバッグ用のルーチンをコメントアウトした以外は何もしないで、いきなり波形表示が出来る様になってしまいました。 該当のアナログ入力端子にテストリードを繋いでみると、盛大に60Hzのノイズ波形が表示されます。

更に、スケッチを眺めていたら、このオシロスコープ用のスケッチは、2チャネル様に設計されているようです。 2.4 inch Color LCD の場合は、液晶パネルとのインタフェースに、Arduino のアナログ入力が使われていて、1チャネルしか余っていませんでしたが、この3.5inch Color LCD の場合はインタフェースがSPIで使用インタフェースピンが少ない上、Arduino Due にはアナログ信号線がたくさんありますので、いくらでも代替えとして使うことが出来ます。 そこで、パラメータを修正してみましたら、簡単に2チャンネルの同時表示ができる様になりました。

まだ、表示位置とか、表示色、さらには、チャネルの入力極性など、細かいところで気になるところは有りますが、とりあえず、このSEIKO EPSON のパネルでも表示が出来る様になりました。 前にも書きましたが、タッチパネルが前面に付いていない分だけ、表示が綺麗に見えます。

更に、スケッチを眺めていたら、このオシロスコープ用のスケッチは、2チャネル様に設計されているようです。 2.4 inch Color LCD の場合は、液晶パネルとのインタフェースに、Arduino のアナログ入力が使われていて、1チャネルしか余っていませんでしたが、この3.5inch Color LCD の場合はインタフェースがSPIで使用インタフェースピンが少ない上、Arduino Due にはアナログ信号線がたくさんありますので、いくらでも代替えとして使うことが出来ます。 そこで、パラメータを修正してみましたら、簡単に2チャンネルの同時表示ができる様になりました。

まだ、表示位置とか、表示色、さらには、チャネルの入力極性など、細かいところで気になるところは有りますが、とりあえず、このSEIKO EPSON のパネルでも表示が出来る様になりました。 前にも書きましたが、タッチパネルが前面に付いていない分だけ、表示が綺麗に見えます。
