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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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CT検査
 初めてCT検査なるものを受けてきました。
 先月、特定健康診査(いわゆるメタボ健診)を受けたときに、ついでに案内に入っていた各種ガン検診を受けてみました。 5つ程あって、それぞれ、500円~1000円で受けることが出来、全部受けても、そんなに費用は掛かりません。 会社を辞めてから定期的な健診を受ける機会が無くなりましたので、この機会に受けてみました。 胸部と胃部はX線撮影、大腸やその他は検便と血液検査の簡単な物です。 まあ、簡単な健診ですが、スクリーニングの意味では大きな意味があり、これから、年一回ぐらいは受けてみようかと思っていたところです。

 2週間程で、その結果が送られてきて、だいたいは「問題なし」だったのですが、一つだけ、「異常」があり、精密検査をして下さいとの連絡がありました。 その精密検査を予約して行ってきたのですが、簡単な触診の後、「じゃあ、CT検査をやりましょう」と言われて、びっくりしました。 X線撮影の詳しい物かと思って居たのですが、想定外の「CT検査」と言う言葉に若干後ずさり。 テレビや書物などでは見たり聞いたりしたことはありますが、「CT検査」と言ったら、たいそう大変な物だと勝手に思っていたのです。 それをいきなり言われたものですから、心構えが出来ていませんでした。 でも、あとで、調べてみたら、X線撮影の更に詳しい診察法となると、CT撮影とかMRI撮影とかになるんだそうで、今ではポピュラーな診察方法なんだそうです。 通常のX線直接撮影よりも、解像度が良く、断面図や立体図が得られ、正面からでは陰になる部分も、細部まで良く分かるんだそうです。 実際、後で、画像を見せてもらいましたが、細かい血管まで解像度良く写っていて、素人目にも良く分かるものでした。

 まあ、医師にとっては、それ程便利な物だし、その上、見るからに高価そうですし、病院にとっても、稼働率を上げた方が償却に見合うのでしょうね。 私にとっては、初めてのCT検査でしたし、勉強になりました。 ただ、通常のX線撮影に比べて、100~500倍程度のX線被爆(5~30mSv)が有るそうです。 撮影は5秒と10秒の2回行われ、合計15秒の短時間でしたが、それで、これだけの被爆をすると言うことは、相当な高線量が照射されていると言うことですね。 福島の災害現場で良く使われる時間当たりの線量当量に換算してみると、1,200~7,200mSv/hと言うとんでもない強烈な放射線ですね。(計算、合っているのかな?) まあ、短時間の被爆リスクと、ガンを見過ごすリスクとどちらを取るかと言うことでしょうね。 ネットなどの情報を総合すると、現在の所、(短時間の被爆リスク) << (ガンを見過ごすリスク) と言う事みたいですね。

 ちなみに、この病院は地域拠点病院の役割を担う、比較的大きな総合病院で、私が受けたCT検査室の近くには、もう1台のCTが有りました。 さらに、近くにMRIも2台備えていました。 このCTの穴に入るとき、真上に大きなToshiba との銘板が貼ってありましたが、提携先のEMIが元々のCTを開発したんだそうです。 EMIはビートルズのレコードで大儲けしたお金を、このCTの開発資金につぎ込んだんだそうで、言わば、CTがここまで高度化しポピュラーな医療機器になったのは、ビートルズのおかげだと言う事みたいです。

 ところで、精密検査の結果なんですが、何の問題もなく、ある意味、「肩すかし」でした。 説明していただいた先生も、最初のX線撮影に写っていた薄い影は何なんでしょうねぇ~などと、申し訳なさそうに話してくれましたが、なぜ、前回のX線撮影に写っていたかの理由の説明は有りませんでした。 まあ、こちらも、久しぶりの健診なので、何もないことが分かって安心しましたので、それ以上の深追いはしませんでしたが。

151226_ct_01.jpg
(64列MDCTだそうです 病院のホームページより)
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