昨日辺りから、また冷え込んできましたが、これで、平年並みだそうです。 昼間は、暑からず寒からずなので、昨日はいつものウオーキングの足を伸ばして、石清水八幡宮まで歩いてきました。
今朝は、久しぶりに外気温が10℃を切っていました。 それにつれて室温も20℃を切っています。 朝起きると、少し肌寒いので、久しぶりにストーブを入れてみました。 もう、11月中旬ですからね、これで、普通なんでしょうね。
このところ、日暮れも早くなってきたので、昨日は昼過ぎにウオーキングに出掛けてみました。 いつものあらかし公園の展望台からの眺めは、久しぶりに和歌山県境の山並みがくっきり見える程の眺めでした。 時間も早いし、気持ちがよいので、石清水八幡宮まで足を伸ばしてみました。
ちょっと冷え込んで、ウオーキングにはちょうど良い気候になってきました。 少しひんやりとするぐらいが、歩き始めるとちょうど良いです。 ただ、体は温まりますが、手先は冷たくなってきました。 そろそろ手袋が必要です。
あらかし公園から石清水八幡宮までの道端には鬱蒼とした竹林が続きます。
いつもながら気持ちの良い道です。 日差しが強くて明と暗のコントラストがきついです。
しばらく歩いて、やっと南総門に到着しました。 さすがに平日の午後なんで、参拝客もチラホラです。 七五三は土日に集中でしょうかね? 臨時のテント張りが幾つかありますが、誰もいません。 土日は大変な混雑なんでしょうか?
南総門の脇には巨大な木が植わっています。 建物の高さよりも遙かに高く、木ってこんなに大きくなるんだと言う程大きく伸びています。
先日、国宝に指定されたというニュースが流れていましたが、その告知が掲示されていました。 まあ、国宝に指定されたからって、見たところ、何も雰囲気は変わっていませんが。
前回来たときは足場で覆われていましたが、それらの足場が全て取り外されて、綺麗な全容を見せていました。
南総門脇の木も大きいですが、本殿周りも巨大な木が取り囲んでいます。 その中でも特に大きく、空を覆うように枝を広げているのは、1334年に楠木正成公により奉納された楠だそうです。 樹齢700年ともなるとこんなに大きくなるのですね。
七五三の為でしょうか、大きな太鼓も見えています。 この辺りも足場が外されてスッキリしています。
本殿に参拝した後、奥の末社にも参拝しておきました。
本殿を参拝した後、まだ、時間も早いので、グルッと回って、ケーブル山上駅脇の展望台に回ってみます。 その道から本殿側を見上げると、かなり急な斜面です。 この上に信長塀があるわけですが、この斜面だけでも自然の要塞ですね。 昔の神社仏閣は、ある意味、小さな砦ですからね。
ケーブル駅脇の展望台からの眺めも素晴らしい物でした。 北側の展望が京都から奈良方面まで開けています。 こちらは京都タワーから比叡山方面です。
こちらは、嵐山から愛宕山方面です。 気分良いですね。
結構歩いたのですが、家に帰ってみると、1万歩を越えていません。 まあ、アップダウンのある道ですので、これでも充分すぎる歩数ですが。
このところ、日暮れも早くなってきたので、昨日は昼過ぎにウオーキングに出掛けてみました。 いつものあらかし公園の展望台からの眺めは、久しぶりに和歌山県境の山並みがくっきり見える程の眺めでした。 時間も早いし、気持ちがよいので、石清水八幡宮まで足を伸ばしてみました。
ちょっと冷え込んで、ウオーキングにはちょうど良い気候になってきました。 少しひんやりとするぐらいが、歩き始めるとちょうど良いです。 ただ、体は温まりますが、手先は冷たくなってきました。 そろそろ手袋が必要です。
あらかし公園から石清水八幡宮までの道端には鬱蒼とした竹林が続きます。
いつもながら気持ちの良い道です。 日差しが強くて明と暗のコントラストがきついです。
しばらく歩いて、やっと南総門に到着しました。 さすがに平日の午後なんで、参拝客もチラホラです。 七五三は土日に集中でしょうかね? 臨時のテント張りが幾つかありますが、誰もいません。 土日は大変な混雑なんでしょうか?
南総門の脇には巨大な木が植わっています。 建物の高さよりも遙かに高く、木ってこんなに大きくなるんだと言う程大きく伸びています。
先日、国宝に指定されたというニュースが流れていましたが、その告知が掲示されていました。 まあ、国宝に指定されたからって、見たところ、何も雰囲気は変わっていませんが。
前回来たときは足場で覆われていましたが、それらの足場が全て取り外されて、綺麗な全容を見せていました。
南総門脇の木も大きいですが、本殿周りも巨大な木が取り囲んでいます。 その中でも特に大きく、空を覆うように枝を広げているのは、1334年に楠木正成公により奉納された楠だそうです。 樹齢700年ともなるとこんなに大きくなるのですね。
七五三の為でしょうか、大きな太鼓も見えています。 この辺りも足場が外されてスッキリしています。
本殿に参拝した後、奥の末社にも参拝しておきました。
本殿を参拝した後、まだ、時間も早いので、グルッと回って、ケーブル山上駅脇の展望台に回ってみます。 その道から本殿側を見上げると、かなり急な斜面です。 この上に信長塀があるわけですが、この斜面だけでも自然の要塞ですね。 昔の神社仏閣は、ある意味、小さな砦ですからね。
ケーブル駅脇の展望台からの眺めも素晴らしい物でした。 北側の展望が京都から奈良方面まで開けています。 こちらは京都タワーから比叡山方面です。
こちらは、嵐山から愛宕山方面です。 気分良いですね。
結構歩いたのですが、家に帰ってみると、1万歩を越えていません。 まあ、アップダウンのある道ですので、これでも充分すぎる歩数ですが。