ブログパーツ レンタルCGI
TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
≪09月   2017年10月   11月≫
1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  
山歩き・大嶺山
 昨日は、大嶺山系の稲村ヶ岳・山上ヶ岳(大嶺山)に山歩きに行ってきました。
 夏の山行が都合で行けなかったので、リベンジ山行として、日帰りで大嶺山に行ってきました。 日帰りでかなりハードでしたので、今日はあちこち筋肉痛で痛いですが、久しぶりに楽しい山歩きでした。

 朝、京橋駅近くで待ち合わせして、そこから、大嶺山の麓の母公堂まで車で移動し、稲村ヶ岳、山上ヶ岳を目指します。 結構ハードな行程で、日暮れも早くなっているので、戻ってくる頃にはすっかり日が暮れてしまいましたが、何とか無事に出発点と同じ母公堂まで戻って来ました。 母公堂が海抜で900mほどなので、800m強の高低差ですが、距離は結構あります。 結局、9時間程歩いたことになります。

151105_yamaaruki_oominesann_01.jpg

 昔はここが「女人結界」で、ここから先は女性は入ることは出来なかったみたいですが、現在はそれも解除されて、大嶺山の周りの狭い領域だけが「女人禁制」になって居るみたいです。

151105_yamaaruki_oominesann_02.jpg

 母公堂の謂われが書いて有りました。

151105_yamaaruki_oominesann_03.jpg

 この母公堂の直ぐ側に登山口が有ります。 いきなり急な登りになっています。

151105_yamaaruki_oominesann_04.jpg

 登山道は斜面をトラバースするように切られていますが、振り返ってみると、杉の植えてあるところはかなり急斜面です。

151105_yamaaruki_oominesann_05.jpg

 しばらく杉木立が続いて、高度を上げていくと、広葉樹帯に入り、登山道は沢山の落ち葉でフカフカの絨毯のようで気持ちがよいですが、下に石ころなんかが有ると、足を取られてしまうので、注意しながら進めていきます。

151105_yamaaruki_oominesann_06.jpg

 高度を上げていくと、だんだん険しくなってきて、急な山肌に這い付くように細い登山道が切ってありますが、所々、片側が急斜面で、かなり危険なところがあります。 疲れてきて足下がおぼつかなくなると踏み外しそうです。 神経を足下に集中してクリアしていきます。

151105_yamaaruki_oominesann_07.jpg

 やがて、稲村ヶ岳への分岐に到着。 峠のような所に稲村小屋がへばりつくように建っていました。 もう小屋の管理人はいないみたいです。 ここでちょうど昼になったので、小屋の前で昼食休憩。 峠のようなところで、風が吹き抜けるので、休んでいる間に体が冷えてきます。 昼食を取ったら、早々に出発です。

151105_yamaaruki_oominesann_08.jpg

 天気は良いのですが、気温はかなり下がっていそうです。 自然と鼻水が出てきます。 防寒具を出して体が冷えないようにします。 でも、景色は抜群で、遠くの山並みが綺麗に見えています。

151105_yamaaruki_oominesann_09.jpg

 稲村小屋から稲村ヶ岳へは同じ道を往復することになります。 そばの大日岳の独特の形がずっと見えていますが、今回は大日岳に登る時間が取れないので側を素通りです。

151105_yamaaruki_oominesann_10.jpg

 稲村ヶ岳への急な登りを上り詰めると、さびかけている展望台がありました。 ここが頂上みたいです。

151105_yamaaruki_oominesann_11.jpg

 さすがに山深いこの辺り、雄大な山並みが見えています。 幾重にも重なった山並みは生駒辺りではなかなか見ることが出来ませんね。

151105_yamaaruki_oominesann_12.jpg

 これから向かう山上ヶ岳が見えています。 まだ、おおむね晴れていますが、所によってはガスが掛かり始めた所もあります。

151105_yamaaruki_oominesann_13.jpg

 稲村小屋に戻る道の脇には巨大なキレットが口を開けています。 覗いてみると、遙か下まで落ちています。

151105_yamaaruki_oominesann_14.jpg

 この辺りまでくると、湿気が多いのか、至る所に苔が育っています。 それも綺麗なスギゴケです。

151105_yamaaruki_oominesann_15.jpg

 これもスギゴケなんでしょうか、かなり大きく育っています。

151105_yamaaruki_oominesann_16.jpg

 先ほどから結構危険な山道が続いていますが、山上ヶ岳に近付くにつれて、危険な部分が増えていきます。 片側は遙か下まで急傾斜で細い登山道が山肌をトラバースするように切られています。 落ち葉が積もっていて、しかも濡れているので、滑りそうで、しっかり足場を確保しながら進めていきます。

151105_yamaaruki_oominesann_17.jpg

 やがて、山上ヶ岳の女人結界門をくぐり抜けます。 ここから先は更に危険で急な登りが続きます。

151105_yamaaruki_oominesann_18.jpg

 こんなところがしばらく続きます。 結構疲れてきていますが、気を抜くことは出来ません。

151105_yamaaruki_oominesann_19.jpg

 そして、鎖場を抜けると、階段が切ってある急な登りに。 直登だけにかなりきついです。 心臓が張り裂けるかと思いました。

151105_yamaaruki_oominesann_20.jpg

 やっと登り終えると、そこにはなだらかな頂上が。 やっと山上ヶ岳頂上に到着です。 でも実際は奥の所の方が少し高めです。

151105_yamaaruki_oominesann_21.jpg

 この岩が一番高そうですが、宗教上の理由でしょうか、山頂の杭などは離れたところに建てられています。

151105_yamaaruki_oominesann_22.jpg

 三角点は直ぐ側にありました。

151105_yamaaruki_oominesann_23.jpg

 先ほどの稲村ヶ岳が少しガスに煙り始めました。 あそこから歩いてきたのです。 結構な距離ですね。

151105_yamaaruki_oominesann_24.jpg

 この頂上付近は一面クマザサで覆われています。

151105_yamaaruki_oominesann_25.jpg

 頂上脇に少し広いところがあって、大きなお堂が建っています。 大嶺山寺の本堂みたいです。

151105_yamaaruki_oominesann_26.jpg

 ちょっと下ったところに小さな門がありました。

151105_yamaaruki_oominesann_27.jpg

 更にちょっと離れたところに、「西の覗き」というのがありました。 ここから鎖でつるされて修行するんだそうです。 夏の間は一般人もつるしてもらえるそうです。

151105_yamaaruki_oominesann_28.jpg

 向かいに凄い絶壁が見えていますが、「西の覗き」の下もこんな絶壁みたいです。

151105_yamaaruki_oominesann_29.jpg

 後は下り一方の道をひたすら下りていきます。 こちらの道は比較的整備されていて、安全です。 そろそろ日が傾き始め、森林帯にはいると、薄暗くなります。 そして、やがて普通の登山道でも暗くなってきましたので、ヘッドランプを点けて歩きます。 幸いに、林道の間近まできていたので、暗い山道をヘッドランプで歩くのは僅かな距離でした。

 ゴールの母公堂につく頃には真っ暗になっていました。 電灯もなく真っ暗で、見上げると満天の星でした。 夏ならまだまだ明るい時間ですが、この時期は日暮れが早いです。 家まで帰り着いたら結構遅くなりましたし、歩数計の数字も結構な数字になっていました。 でも、今回は3人での山歩きでしたし、久しぶりの本格的な山でしたので、楽しい一日でした。

151105_yamaaruki_oominesann_30.jpg
コメント
この記事へのコメント
URL :
コメント :
パスワード :
管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
Template designed by アクセラと+αな生活

Powered by まとめ .