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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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PMT_proj2・その30
 新しいプローブを試している中で、Windowsサウンドデバイスの振る舞いで「おや!」と思う事にぶち当たりました。 気になったのと、少し落ち着いたので、ちょっと確認してみました。



こちらに、PMT(光電子増倍管) proj2 関連記事の目次が有りますので、他の記事もご覧ください。


 問題の始まりはどうも、MCA用のアプリであるベクモニがパルスの入力にサウンドデバイスのモノラル入力を使っている「らしい」事、および、Windowsのバージョンにより、と言うか、使っているサウンド処理用のライブラリの違いと言うのか、それぞれのモノラルの扱いが違っている「らしい」事から来ているみたいです。

130218_pmt_proj2_132.jpg

 実際のプローブとベクモニでは確認が面倒そうなので、例によって、WaveGeneとAudacityを使って試してみました。

 WaveGeneからはユーザー登録したパルス波形を使い、L+R、L、Rを順番に出力してみます。 これを、Audacityで受けてみますが、サウンドデバイスの設定をモノラルにしておきます。 そうしますと、こんな感じで波形が記録されます。 この記録から見る限り、どうもモノラルで受けると、Lチャネルを取り込んで入るみたいで、Rチャネルは全然受け付けていないみたいです。 これはWindows7 64bit の場合です。

130218_pmt_proj2_133.jpg

 さて、ここまでなら、「ああ、そうか」で終わるのですが、同じ事をWindowsXP 32bit SP3で試してみたのが以下の画像です。 同じ事をした結果なのに、違った結果になっているのです。 どうもWindowsXP 32bit SP3ではモノラルで受けると、L+Rで受けるみたいですね。 しかも、その振幅値が、L+Rの加算値になって入るみたいですね。 この画像で、LとRの振幅値が違うのは、元々のパルス出力が違っている為だと思います。

130218_pmt_proj2_134.jpg

 ちなみに、もう一度、Windows7 64bit で戻って、ステレオで受けてみた場合はこうなります。 L+R、L、R、それぞれ、ちゃんと受けていますね。 しかもLとRの振幅値もちゃんと違って受けています。

130218_pmt_proj2_135.jpg

 どうも、WindowsXP 32bit SP3の場合と、Windows7 64bit の場合ではサウンドデバイスのモノラルの扱いに違いが有るようです。 ちょっとややこしいので、モノラルでよい場合でも、サウンドデバイスのモノラルを使わずに、LないしはR、あるいはL+Rとちゃんと指定した方が良さそうですね。
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