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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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PMT_proj2・その17
 昨日のアノード信号に入っていたフライバックトランスのスイッチングノイズの対策をやってみました。

 完璧とまでは行きませんでしたが、かなりの所まで追い込む事が出来ましたので、これで、まずまず行けるのではないかと思います。



こちらに、PMT(光電子増倍管) proj2 関連記事の目次が有りますので、他の記事もご覧ください。


 まずは、こちらで気になっていたインダクタ出力側のノイズなんですが、インダクタを通さずに高圧を取り出してみました。 良かれと思って試しに入れてみた物なんですが、どうもこのインダクタがノイズを拾っている疑いが強いのです。 折角入れた物なんですが、やっぱり、インダクタを通さない方がノイズが少ないです。 うむ~っ、悔しいけどしょうが無いですね。

130126_pmt_proj2_64.jpg

 続いて、GNDラインの強化をやってみます。 プリント基板なら、GNDラインをベタアースにする事も出来るわけですが、いかんせん、蛇の目基板では、GNDラインを広く取る事はなかなか難しいところです。 そこで、従来から、半田吸い取り用の編組線の「リユース」として、使い終わった編組線を切断せずにそのまま取っておき、それをGNDラインの強化に使っています。 サイズ的にも工作のし易さから言ってもなかなか便利な物です。 本来、廃棄材になる所なんですが、結構、強力なGNDラインを構成する事が出来ます。 ちょっと見は「万里の長城」みたいに見えますね。 これで、かなりノイズが軽減されました。

130126_pmt_proj2_65.jpg

 更に、PMTのアノードからのラインが結構長いので、これをシールド線にしてみます。 浮遊容量の少ない同軸(0.8D2V又は1.5D2V)を使おうと思ったのですが、どこを探しても見つかりません。 10mぐらいをまとめ買いしていたので、まだ、沢山残っている筈なんですが、どこを探しても出てきません。 最近こういう事が多いです。 あまりに無秩序に部品を買いだめして、山積み状態で整理が出来ていないのです。 仕方が無いので、見つかった通常のオーディオ用シールド線を使う事にします。 熱収縮チューブで末端処理をして、試しに浮遊容量を測ってみたら、結構ありますね。 内部の絶縁材は白色をした物でしたが、やっぱり同軸のポリエチレンの方がよかったですかね。 今度見つかったら交換する事にします。

130126_pmt_proj2_66.jpg

 こんな感じで、アノードからの信号線を交換します。 PMT内部でもそれなりの長さがあると思いますが、そこまではどうしようもありませんので、ピンまでですね。

130126_pmt_proj2_67.jpg

 さて、これらの対策をしていく過程での、ノイズの削減状況は以下の通りで、対策をすれば、少しずつですが、確実にノイズは減っていって居ますね。 最初の状態からすれば、かなり削減できたと思います。 ここまで行けば、そこそこ行くのではないかと思いますので、早速、データを取ってみる事にします。

130126_pmt_proj2_68.jpg
コメント
この記事へのコメント
大間違いでした
3Cのわけありません! 1.5C相当ですがより線です・・・
2013/01/28(月) 11:58 | URL | utsunomia #-[編集]
Re: 同軸線
我が家では、未だに、アナログビデオとアナログテレビが繋がったままです。
完全に「飾り物」になっています。
部屋も狭いし、そろそろ処分を考えなくては。。。。
2013/01/27(日) 22:55 | URL | Taka (ja2grc) #-[編集]
同軸線
テレビやビデオの配線用の、3本束のRCA-pinコードの黄色の端子のものは、コンポジット映像信号用の同軸3C-2V相当のケーブルです。赤と白はオーディオ用で、高容量ですが、黄色は絶縁材がナイロンで、低容量です。しかし、シールドが網ではなく、囲ってあるだけです。以前は大量に使用していましたが、現在ではデジタル接続になり、使わなくなりましたね・・。
2013/01/27(日) 08:34 | URL | utsunomia #-[編集]
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