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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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PMT_proj2・その14
 昨日の続きです。

 さて、基板の方も大体の動作の確認が出来ましたので、いよいよ、PMTと接続して動作確認をしてみます。



こちらに、PMT(光電子増倍管) proj2 関連記事の目次が有りますので、他の記事もご覧ください。


 PMTにケーブルを繋ぐところは最後に残しておいて、先にシンチレータとPMTを結合して一体化しておきます。 その方が取り扱いがやりやすそうです。 以前、試しにシンチレータとPMTを結合した時に自己融着テープでやってみたのですが、伸縮性のあるテープでは、シンチレータとPMTをくっつけるつもりが、逆に間に食い込んで両者を引き離して居る様な感じがしたので、ここをくっつけるテープに伸縮性の少ないアルミテープを使ってみる事にしました。

 まずは、シンチレータとPMTの間にシリコンオイルを垂らして十分に拡げておき、空気が入らない様にしっかり押しつけて置きます。 このままテープを巻いていくのは、ずれたりして、大変、難しそうですから、まずは「仮止め」として、アルミテープを細く切っておいて、このテープでシンチレータとPMTがずれない様にしておきます。 4カ所じゃ心配だったので8カ所留めてみました。 これで、がっちりと固定されて、簡単には動かない様になりました。

 シンチレータとPMTが簡単にはずれない様になったところで、少し幅広めのアルミテープで結合部を巻いて補強しておきます。 これで、完全に固定されている感じです。 強度以外に、光り漏れの方もこれで大丈夫そうな感じです。

 強度・光漏れ共にこれで大丈夫そうですが、PMTのガラス部分と遮光用の黒色塗料保護のつもりで、自己融着テープを巻いておきました。 これで、完璧だと思います。

130123_pmt_proj2_52.jpg

 これで、シンチレータ・PMTユニットがひとまとまりになりましたので、PMTの各ピンと基板を接続します。 接続には、NHコネクタ互換と表示してある、単体ピンがケーブルに接続してある物を使いました。

130123_pmt_proj2_53.jpg

 但し、このケーブルが4色しか有りませんでしたので、4つのグループに分けて順に接続していく事にします。 ダイノードとフォーカス用のピンを合わせて13本、それにアノードとカソードで合計15本必要ですので、4グループに分けます。 まあ、言わば4進法で数える感じですね。 色の順は、一応、ある色だけでカラーコードの順で使う事にします。

130123_pmt_proj2_54.jpg

 PMT側のピンは絶縁の為にチューブを被せようと思って、熱収縮タイプのチューブと、普通のビニールチューブを手に入れてきましたが、熱収縮タイプの物は少しダブダブでしたのでNG、普通のビニールチューブがピッタリでした。 サイズは3φと表示されていました。 このビニールチューブに油性マジックインキでグループを、点点々とマーキングしておきました。 これでグループを間違える事はありません。

130123_pmt_proj2_55.jpg

 このPMTの接続部なんですが、ソケットが手に入れば簡単に済むのですが、あいにく手に入らなかったので、「面倒くさいなぁ~」と思って、なかなか前に進まずにいたのですが、この単品ケーブルによる接続は意外に簡単に、しかもうまくいきました。 「案ずるより産むが易し」とはまさにこのことですね。

 さて、これで、全体がうまく繋がりましたので、後は、動作確認です。
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