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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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PMT_proj2・その9
 なかなか前に進まないですが、こちらの続きです。

 物事、「勢い」という物が有るのでしょうね。 途中、間が空くと、どうも進み具合が悪くなります。



こちらに、PMT(光電子増倍管) proj2 関連記事の目次が有りますので、他の記事もご覧ください。


 さて、こちらで先に実装図が出来てしまいましたが、実は、回路図がまだ出来ていませんでした。 回路図もないのに、先に実装図が出来てしまうと言うのもおかしな物なんですが、前回のプローブは試しては組み上げ、また、試しては組み上げでしたので、個々のブロックの回路図はメモ的な物に残っているのですが、全体を綺麗に纏めた物にはなっていません。 実装図の方は、個々にと言うわけには行きませんので、「たまたま」一つの実装図にまとまっていたのです。

 そんなんで、本当は、前のプローブの回路図を先に纏めなくてはならないのですが、それはすっ飛ばして、これから作るプローブの回路図を先に纏めてみました。 前のプローブの回路図は、この回路図をベースにあとで作ろうという魂胆です。 今回のPMTは前の物よりもPMTのダイノードの数が多いので、コッククロフト回路の段数が多くなり、やけに場所を取っています。 全体的にバランスの悪い回路図になってしまいましたが、私にしては珍しく実装を始める前に回路図ができあがりました。

130118_pmt_proj2_32.jpg

 回路図ができあがった「ついでに」と言ってはおかしいですが、部品表も、事前に作って見ました。 まあ、これが本来の手順なのでしょうね。 当然、実装や動作確認段階で変更が出てくるでしょうが、それは、その度に修正をかければよいのでしょうね。 もちろん、前回作成した実装図も修正が入るでしょうが。

130118_pmt_proj2_33.jpg

 さて、使う部品ですが、前回は電源用のフィルタに手巻きのインダクタを使いましたが、たまたま、日本橋に行った時に、電流容量のある小型のインダクタを見つけましたので、これを使ってみる事にします。 サイズもインダクタンスも手巻きの物とほぼ同じなので、うまくつかえそうです。

 もう一つは、前回、高圧のセンス用の分圧抵抗に100MΩという抵抗を使いましたが、ちょっと特殊で、どこでも入手出来るという物ではありません。 今回は、コッククロフトの各段というか、PMTの各ダイノード間に分割してセンス用の分割抵抗を分散して入れ、センスは最下段から取る様にしてみました。 まあ、10MΩでも、やや特殊なんですが、日本橋の千石に置いてあるのを見つけたので、これを使う事にしました。 こんなに沢山は要らないのですが、個別で20本の価格と、袋入り100本の価格が同じなので、袋入りを買っておきました。 まあ、プローブの分圧抵抗などで使うかもしれませんしね。 でも、これだけの量は、一生掛かっても、ちょっと使い切れないかも?

130118_pmt_proj2_34.jpg

 結局、フィルタ用のコイルは既製の物がつかえそうなので、今回、自作のコイルはフライバックトランスだけになりました。 前回と同じように、ちょっと大きめの100μHのインダクタの既成の巻き線を一次巻き線として、その上に、二次巻き線を追加で巻く事にしました。 元々の正確な巻き数は分かりませんが、大体50ターン程の様です。

130118_pmt_proj2_35.jpg

 念のため、インダクタンスを測定しながら、巻き数を調整してみました。 大体、1:1の巻き数にしておきたいのですが、それほど正確である必要は有りませんので、まあ、こんな物でしょうか。

130118_pmt_proj2_36.jpg

 さて、これで、大まかな部品は揃いましたので、あとは実装ですかね。
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