修正の主な部分はヘッドアンプに関わる部分です。 使える部分は残して変わる部分だけ修正したいので、実装できるスペースはかなり限られてきます。 実装図を書き直して見ましたが、アキシャル部品を横に寝かせたのでは、スペースがとても足りそうにないので、やむなく、昔のトランジスタラジオ風に、リードを折り曲げて、ラジアル部品風にして配置してみます。 高圧の10MΩだけは絶縁距離を稼ぐ為に、寝かせて少し基板面から浮かせて取り付けるつもりです。
さて、要らなくなる部品はトランジスタの部分です。 部品を取り外す為に基板を痛めてしまっては元も子も無いので、やむを得ず、トランジスタは根元からリード線を切断して取り外します。 可哀相ですが止むを得ませんね。 ここまでリードが短くなったらちょっと再利用は難しそうです。 まあ、基板側のスルーホールが全部綺麗に残りましたので「人柱」となってください。
そんなんで、実装し直した基板です。 高圧の10MΩと1MΩ、それに結合コンデンサも取り付けました。
パンケーキ管、「写るんです」の高圧ユニット、を繋いで動作確認してみます。
処理回路の出力信号です。 立ち上がりは急峻ですが立ち下がりは、だら~っとしていますね。 まあ、回路上こんな物でしょうね。 とりあえず、各信号は出ているようです。
さて、要らなくなる部品はトランジスタの部分です。 部品を取り外す為に基板を痛めてしまっては元も子も無いので、やむを得ず、トランジスタは根元からリード線を切断して取り外します。 可哀相ですが止むを得ませんね。 ここまでリードが短くなったらちょっと再利用は難しそうです。 まあ、基板側のスルーホールが全部綺麗に残りましたので「人柱」となってください。
そんなんで、実装し直した基板です。 高圧の10MΩと1MΩ、それに結合コンデンサも取り付けました。
パンケーキ管、「写るんです」の高圧ユニット、を繋いで動作確認してみます。
処理回路の出力信号です。 立ち上がりは急峻ですが立ち下がりは、だら~っとしていますね。 まあ、回路上こんな物でしょうね。 とりあえず、各信号は出ているようです。