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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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PMT proj その64
 こちらで、Cs134-605KeVとCs137-662keVの分離は厳しそうだと言うことを記述しましたが、実際に1ccのCsI(Tl)シンチレータを使って綺麗に分離されている例を教えていただきました。 と言うことは、条件を整えればある程度の分離は出来ないことでは無さそうだと言うことで、もう少し詰めてみることにしました。



こちらに、PMT proj 関連記事の目次が有りますので、他の記事もご覧ください。


 現在実験している回路は非常に単純な物で、設定すると言っても、PMT用の高圧、ヘッドアンプに当たるIV変換用のCR定数、それに、段間のCRフィルタの定数の3つしか有りません。 元々、PMTの出力はかなり大きいので、アンプのゲインも取っていませんで、なるべく元の信号を加工しない様にしています。

 それで、今まで色々試してきたのですが、Cs134-605KeVとCs137-662keVの分離に的を絞って試してみることにします。 サウンドデバイスのサンプリング周波数は、当面、192kHzで行くことにして、まずはヘッドアンプのIV変換用のCR定数を色々変えてみることにします。 ここの部分は、アンプの周波数補償の意味とパルス幅の確保の両方の意味があります。 今まで段間のCRフィルタでパルス幅を確保していたのですが、初段のアンプとのレベル配分が上手くいかないので、初段で有る程度パルス幅を確保した方が良いと言う思いもあります。 それと、この部分、なかなか良い定数が分からなくて、結局、しらみつぶしに手持ちのCRで試してみることにしました。

 Rは1MΩの固定にして、Cを変えてみたところのデータです。土壌サンプルを使って、高圧は75Vx11=825Vの固定で、1時間の測定です。

120811_pmt_proj_305.jpg
120811_pmt_proj_306.jpg

 これを測定していて気がついたのですが、1時間でもなんだか変動要素が有るみたいで、もっと短時間の時(5~10分)はCs134-605KeVとCs137-662keVの分離が出来ている様な感じがするのですが、時間が経つにつれて間のくびれが埋まっていく様な感じがします。 うむ~、1時間の間に変動する要素が有るのでしょうか? この辺りも、もう少し詳しく調べる必要が有りそうです。 それと、高圧をもう少し細かく変えての測定もやってみます。
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