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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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PMT proj その59
 引き続き、サンプリングクロックとパルス幅の関係を触っています。

 なかなか、デジタルの様にはスカッと行きませんね。 まあ、アナログの面白いところでもありますが。



こちらに、PMT proj 関連記事の目次が有りますので、他の記事もご覧ください。


 96kHzのサンプリング周波数までは、CRフィルタによるパルス幅伸張で何とか行けそうですが、48kHzのサンプリング周波数対応となると、CRフィルタによるパルス幅伸張だけではかなりパルス波高が落ちてしまって、スペクトルがかなり左に寄ってしまいます。 パラメータを修正して使えないこともないでしょうが、かなり粗い測定になってしまいます。 そこで、高圧の方はかなり低めに押さえて、余裕が有るので、高圧を高めてパルス波高を稼いでみることにしました。

 ところが、そう簡単にはいかないことが分かりました。 CRフィルタは初段のOPアンプと次段のOPアンプの間に入れているので、初段が飽和しないのが前提の回路です。 ところが、このCRフィルタで減衰したレベルを戻すために高圧を上げていくと、初段が飽和してしまって、上手く高いレベルのエネルギースペクトルを捉えられないようです。 うむ~、レベルが低すぎて困ることは有るが、レベルが高すぎて困るのも、また、やっかいですね。

 以下が測定データです。 最初は軽い気持ちで、(測定に時間が掛かることもあって)ぐっと電圧を上げてみたのですが、これではだめですねぇ。 とっさには「何故だ?」と思ったのですが、よく考えると、どうも初段で飽和しているみたいな感じです。

 徐々に高圧を下げていって、80Vx11=880Vまで下げると良さそうですね。 これで補正係数を変えても良いのですが、このままでは高いエネルギーの部分が測定できていないことになりますね。 もう少し全体のレベル配分を考えないとまずいみたいです。

120731_pmt_proj_288.jpg
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