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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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PMT proj その53
 昨日に続き、ハードウエアの手直しをしています。



こちらに、PMT proj 関連記事の目次が有りますので、他の記事もご覧ください。


 USB電源用のフィルタに使ったフェライトビーズのインダクタが直流抵抗も低く調子良さそうなので、DC-DCのスイッチング部分の電源回路に入れていたアキシャルタイプのインダクタもこれに変えてみました。 直流抵抗で損失していた分、少しだけ効率が良くなるかもしれません。

 もう一つは、ヘッドアンプ部の構成を変えてみました。 今までの回路はたまたま上手く動いていたのですが、負荷のサウンドアダプタを変えると、「もろ」に影響を受ける様な回路だったので、ここもついでに構成を変えてみました。 これで、負荷の影響を受けることなく、定数を設定することが出来る様になると思います。

120714_pmt_proj_271.jpg

 インダクタを一個交換するだけなんですが、半田を吸い取ったり、リード線を配線に利用していたりで、結構面倒です。 インダクタの方は、昨日と同じく、フェライトビーズのFB801に目一杯コイルを巻いて作ります。 10ターンで160μH程度です。 もちろん、これぐらいの巻き線なら、直流抵抗はほぼゼロです。

120714_pmt_proj_272.jpg

 ヘッドアンプ部分は継ぎ足し継ぎ足しだったので、一旦整理して見ました。 デュアルオペアンプはそのまま使い、一つはIV変換回路に専念させ、リンギング補正だけを入れて、ここでは、パルス波形は余り触らない様にします。 そして、もう一つのアンプはボルテージフォロアのバッファアンプとし、出力を直流カットするだけで、ここでもパルス波形は触らない様にします。 ボルテージフォロアの出力を、直流カットするだけで、そのままサウンドアダプタに繋ぐ様にします。 これで、サウンドアダプタを変えて負荷が変わっても、影響を受けにくくなると思います。 波形の処理は、このIV変換回路の出力とボルテージフォロアの入力の間にCRの積分回路を入れて、パルス幅を調整することにします。 これで、他からの影響を受けずに、パルス波形を設定できる様になるのではと思います。

 こちらの方は、CR類はソケット形式にしてあるので、配線を変えるだけなんですが、これまた、一旦配線してある物を修正するのは結構手間が掛かりました。 基板取り付け用のスペーサーが直ぐ近くなので、配線が触れない様に注意して組み上げます。

 さて、これで、色々定数を変えてテストできそうです。 今のところ、サウンドアダプタは192kHzのサンプリングで使っていますが、少し特殊なんで、96kHzでも動く様に設定したいですね。 出来れば48kHzでも使える様になれば、サウンドアダプタの選択の幅が拡がると思います。

120714_pmt_proj_273.jpg
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