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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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PMT proj その46
 こちらで、そこそこ上手く動く様になったので、試しに、他の波高分析アプリを試してみました。 それぞれ、特徴が有るみたいですが、放射線のエネルギースペクトル分析に使うのなら、使い慣れた物が良さそうな感じがします。



こちらに、PMT proj 関連記事の目次が有りますので、他の記事もご覧ください。


 まずは、一番古くから有るみたいで、他のアプリからも、その波形評価とサンプル手法をリファレンスされているPRAです。 このアプリは古くから存在していた分、色々なところで使われているみたいですが、簡単なマニュアルが付いているだけで、なかなか使いこなすまでは苦労しました。 使い方について解説されている記事も少ない(まあ、この関係のアプリは皆そうなんですが)ので、最初に使うアプリとしては、かなり、取っつきにくいと感じました。 ただ、色々理解してくると、パラメータが自由に設定できるので、長く使われている方も多いようです。 以前は、標準波形を設定するアプリが、Intune(iTunesではない!(汗))と言う物に分かれていて、そちらで標準波形用のファイルを作成して、それを読み込まなければならなかったみたいですが、現在のバージョンでは、PRA本体の一部機能として取り込まれて居るみたいです。

 まあ、波高分析を充分理解された玄人向けのアプリと言えるのでは無いでしょうかね?

120704_pmt_proj_238.jpg

 次は、いまでん屋と言うところが、放射線検出キットの応用として、「放射線スペクトル」改造をした時の解析アプリとして公開されている物です。 こちらの方は、上のPRAの相対する側にあるアプリではないかと感じています。 どちらかというと、ハード屋さんに分かり易く作られていて、私も、最初に使ったのはこれで、今でも、ハードウエアの動作確認用には便利に使わせてもらっています。 入力コントロール画面の波形がオシロスコープ感覚で(私には)非常に分かり易くて、愛用させていただいています。 サウンドアダプタ入力で良く問題になる、パルスの極性(反転アンプの段数から来る物だと思います)が一目で分かりますし、ピークホールド表示や波形キャプチャ機能が有るので、最初にハードの動作確認をするのには大変都合良くできています。 以前に調べた限りでは、このアプリは、標準波形との相関を取っているわけではない様で、単純にパルス波形のサンプル値を波高データとして使って居るみたいです。 その分、ノイズなんかを捉えることもあるようですが、それは、先ほどのオシロスコープ様の入力コントロール画面で閾値を可変して対処して居るみたいです。 もちろん、重畳したノイズは分離できませんが。 逆に、処理をしていない生に近いデータを使っているだけに、よりハードに近い状況がよく分かりますので、ハードが安定に動作するまでは、なかなか使い勝手のあるアプリです。

120704_pmt_proj_239.jpg

 三つ目は(多分)個人で作られたアプリだと思います(最新版はこちらかな?)が、このアプリも比較的分かり易いです。 ただ、まだ、余り使いこなせて居なくて、他のアプリの様なカーブにはなりません。 スレショールドの設定などが自動でなされるので、その辺りのコントロールと、いくつかのパラメータを調整すればうまくいくんだと思います。 INVにチェックが入れてあるのは、何故か、このアプリだけ、正パルスの設定だと上手く動作しないので、ここにチェックを入れると、それなりの動作をします。 何故なのか確認は出来ていません。

120704_pmt_proj_240.jpg

 私が試したアプリは、こんな物ですが、最近では、もっぱら、ベクモニ2011と言うアプリを使わせていただいています。 それに、ハードウエアの動作確認時には、いまでん屋さんのImdNuclideを使わせていただいています。
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