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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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EPcam + WebCam7 その3
 昨日、インターネット側のIPアドレスの変化に対応する対策は完了しましたが、今日は、ローカル(LAN)側のIPアドレスの変化に対する対策を記録しておきます。

 これで、EPcam + WebCam7 に依るBroadcasting(HTTP)の設定は完了です。



 こちらに、EPcam + WebCam7 関連の目次がありますので、他の記事もご覧ください。


 もう、何度も記述していますが、ローカル側(LAN側、ルーターの内側)に複数のパソコンを繋いで、連続通電していない場合は、通常はDHCPによりローカル側(LAN側、ルーターの内側)の各パソコンに割り当てられるローカルIPアドレスは毎回違ってくるのが普通です。 これでは、ポートを解放した設定が変わってしまって上手く動作しなくなってしまいます。(ポートの開放と言うのは、端的に言えば、グローバルIPアドレスにアクセスされたポートを内部のローカルなIPアドレスに変換する仕組みの事です。)

 で、通常は、こういった用途の場合は、DHCPを使わずに、ローカル側のIPアドレスの割り当てを固定化してしまいます。 ただ、最近のルータは、DHCPの機能を使いながら、割り当てるローカルIPアドレスを固定化してしまう機能が有るみたいで、昔の様にローカルIPアドレスを固定にしてもそれほど設定は面倒ではないようです。 実際、今回の設定で、パソコン側の設定はDHCP設定のままで触っていません。{Windows95やWindows98の時代に、パソコン側のTCP/IPの設定で苦労した記憶をお持ちの方も多いと思います。)

 さて、それでは、早速、ローカルIPアドレスの固定化の設定をやってみましょう。 この設定記録は「eo光」がレンタルしているルーターでの設定ですが、最近のルーターはほぼ同等の機能か、あるいはもっと高級な機能を持っていると思われますので、それぞれのマニュアルを参照して、類似の機能を確認して下さい。

 まずは、DHCPクライアントリストというので、現在設定されているローカルIPアドレスに対応する各パソコンのLANアダプタのMACアドレスが表示されていますので、今から設定しようとするパソコンのMACアドレスをメモしておきます。 このMACアドレスは各LANアダプタ固有の番号(アドレス)で、他のツールで調べる事も出来ますが、「eo光」ルーターでは、このメニューで表示されます。

111209_EPcam_WebCam7_14.jpg

 次にDHCPサーバー機能というメニューで、現在のDHCP機能の設定を確認しておきます。 通常は、一番若いアドレスがルーターに割り当てられていて、その次の番号から適当な範囲がDHCPで割り当てるアドレスに成っているはずです。 このDHCPで割り当てるアドレスの範囲を確認しておきます。

111209_EPcam_WebCam7_15.jpg

 さて、いよいよ、ローカルIPアドレスの固定割り当ての設定です。 MACアドレスの部分には先ほどメモした、これから割り当てようとするパソコンのLANアダプタのMACアドレスを入力します。 長いので間違わない様に注意して入力します。 先ほどのMACアドレス表示をコピー&ペーストした方が確実です。 次に、割り当てたいローカル側のIPアドレスを入力します。 このアドレスは、先ほどのDHCPで使うIPアドレスの範囲と重ならないIPアドレスを設定します。 このアドレスは、通常は255まで設定可能で、DHCPは大体において若い方の番号を使っているので、大きな番号を割り当てておくのが良いと思います。 私は分かり易いところで、101番から順に割り当てる事にしました。 更に、「有効」をチェックして、設定ボタンを押します。 この時、ルーターの再起動メッセージが出ますので、再起動ボタンを押しておきます。 しばらくすると設定が完了して表示が戻ります。

 なお、この後、ルーターの再起動が何度か必要です。 その度にプロバイダから割り当てられるグローバルIPアドレスも変わりますので、昨日、設定したDiCEにより、自動的にDDNS変更のリクエストが出てしまいます。 DDNSサイトによっては、頻繁なDDNSへのアクセスには警告が出る事があるみたいなので、ルーターの設定が完了するまで、DiCEは止めておいた方が良さそうです。

111209_EPcam_WebCam7_16.jpg

 さて、ローカルIPアドレスの固定割り当ての設定が完了したら、ポートの開放の設定も新しいローカルIPアドレスに対応した形に修正しておきます。 ここでもルーターの再起動が必要です。

111209_EPcam_WebCam7_17.jpg

 全て完了したところで、 念のため、パソコンを起動し直して、DHCPクライアントリストや、ポート解放のリストを確認して設定が正しく設定されている事を確認しておきます。 WebCam7も起動し直しておいた方が良さそうです。 それから、先ほど止めておいたDiCEも起動しておきます。

 Windows附属のipconfigと言うツールで確認すると、こんな感じで設定されていました。

111209_EPcam_WebCam7_18.jpg

 さて、これで、ローカル側(LAN側、ルーターの内側)のIPアドレス変化はしなくなって、EPcam + WebCam7 での動画配信は安定に動く様になったと思います。 これで、しばらく運用してみる事にします。
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