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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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EPcam + WebCam7 その2
 昨日は EPcam + WebCam7 での動画配信の設定をしましたが、まだ、公開するURL等の面で設定が不十分でしたのでその続きの設定をします。



 こちらに、EPcam + WebCam7 関連の目次がありますので、他の記事もご覧ください。


 昨日も最後の課題のところで記述致しましたが、我が家では、ルーターと一部パソコンは常時通電で、常にプロバイダと繋がっていますので、プロバイダへの接続開始のたびに割り当てられるグローバルIPアドレスは、ほぼ固定のままだったんで、問題なかったのですが、一般的には、パソコンやルーターを含めた家庭内のネットワークは、寝る時には電源を落として、翌日、使う時にまた全ての電源を入れるという使い方が多いでしょう。 その場合、プロバイダに接続する度に割り当てられるグローバルIPアドレスは毎回違った値になってしまいますので、昨日設定した内容では、設定したアクセス用のIPアドレスを公開しても直ぐに使えなくなってしまいます。

 これは、はなはだ不都合で、プロバイダ側にはそれなりの理由があってやっている事なんでしょうが、家庭内にサーバーを設置する(WebCam7をBroadcast(HTTP)モードで立ち上げると言う事は、家庭内にサーバーを設置する事なんです)側にとっては不都合極まりないです。 そこで、世の中では、この配布されるグローバルIPアドレスを固定で割り当てるサービスなんかもあるのですが、それなりのコストを支払わなければ成りません。

 FREE(無料)を旨とする者にとっては、当然受け入れられないのですが、世の中には、頭の良い人がいるのですね。 DDNS(Dynamic DNS)という仕組みを考えて、それをサービスしているのです。 簡単に言うと、一般に公開するURLは特定の名前を付けて、そのURLに対応するIPアドレスを自由に変えることができるようにした仕組みなんだそうです。 通常のDNSは、その変換が、まあ、固定なんですが、こちらは、その変換を自由に変えようと言う事みたいです。 そこがDynamicと言う名前なんでしょうね。(詳しくはWikipedia等を見て下さい)

 で、色々、こちら関係の情報を集めてみましたら、ポピュラーなところでは、DynDNSと言うところが昔からサービスをやっていたみたいです。 で、多くの記事で、「無料」で使えると記述されているのですが、登録してアクセスしてみても無料のサービスは見あたりません。 どうも、無料サービスは止めてしまったみたいですね。 まあ、有料と言っても、一番安くすれば$15ぐらいなんですけど、いちいち、支払い手続きが面倒ですし、やっぱり「無料」で貫徹したいですよね。 で、無料サービスを止めた代わりなんでしょうか、無料のサイトへのリンクが張られていました。

 SITELUTIONSと言うところなんですが、余り有名ではないようです。 まあ、しかし、せっかくの紹介ですので、ユーザー登録して試してみました。 ところが、この設定が難解です。 もともと、日本語でも、初めて目にする言葉ばかりで分かりにくいのですが、それが更に英語なので、難解な事この上ありませんでした。 でも、何とか動作するところまで漕ぎ着けましたが、ちょっと、難解すぎます。 確かに「無料」で使える様になりましたが、もう一つですね。

111208_EPcam_WebCam7_07.jpg

 それで、他に手頃なサービスサイトは無いかと探していましたら、何と、日本語サイトでサービスしているところが有りました。 ネットの記事では、経験のある海外のサイトの方が安定していて、日本のサイトは不安定との評価でしたが、まあ、試しにやってみるかという感覚で登録してみました。 そうしたら、意外に分かり易くて、操作も簡単で使い易いです。 安定度も今のところは問題を起こしていません。

 と言う事で、こちらのサービスサイトの使用方法を記録しておく事にします。

 まずは、ユーザー登録が必要です。 メニューの新規ユーザー登録から始めます。 操作は以下の通りで、比較的分かり易く作られています。 ブラウザがIEでは大丈夫みたいですが、Chromeなんかでは、メニューから選択する時には、別のタブで開くを選択した方が良さそうです。

 さて、ユーザー名は好みの物を入れておきます。 ドメイン名はいくつかの物から選択できます。 その他は、乗っ取られない様に、有る程度のセキュリティは考慮して設定しておくと良いと思います。

111208_EPcam_WebCam7_08.jpg

 登録が完了したら、ログイン/IPアドレス登録に進みます。

 ログインは先ほど登録したユーザー名とパスワード、ドメイン名でログインします。

 ログインが完了すると、早速、「ダイナミックDNS Web Interface」という画面が出てきます。 これが、基本操作画面で、今後とも良く使う画面になります。 操作は非常に簡単で、あらかじめ、現在のパソコンに接続されている(もちろんルーターを通して)グローバルアドレスが自動検出されて表示されていますので、問題なければ、自分のドメイン名とリンクするために右側の「実行」ボタンを押すだけです。

 これで、自分の設定したドメイン名をURLとして公開しておけば、IPアドレスが変わっても、同じURLでアクセスできるようになるわけです。

 操作は、これだけです。 ただし、毎回ルーターの電源を落としている方には、この操作を毎回やらなければならない訳で、面倒と言えば面倒です。 そこで、面倒臭がりやのために、この操作を自動でやってしまおうというツールがあるようです。

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 DiCEと言うツールで、こちらもフリーです。 他にも類似のツールが有るようですが、こちらが実績もあり有名みたいです。 早速、ウエブサイトにアクセスして、プログラムとプラグインのアップデータをダウンロードし、インストールしておきます。

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 こちらの設定も比較的簡単です。 イベント-追加で、先ほど登録したieServerへの登録内容を設定していきます。 ieServerもメニューに登録されているので、選択するだけでOK見たいです。 色々設定によって変わった使い方も出来るようですが、まずは標準的な設定でしばらく使って見る事にします。

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 オプションー環境設定も好みによって設定しておくと便利です。

 さて、これで、設定完了です。 何度も述べていますが、我が家ではルーターの電源は落とさないので、動作しているのかどうか良く分かりません。 そんなんで、わざと、ルーターを再起動してみましたら、こんなログが取れました。 ちゃんとグローバルIPアドレスの変化を検知して、先ほどieServerに手動でやった様なドメイン名とIPアドレスのリンクし直しを実行して居るみたいです。

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 で、最後に、WebCam7のIPアドレス設定も、ドメイン名に変更しておきます。(ここの設定は、何をしているのか良く分かりませんが、DDNSを使った場合は、グローバルIPアドレス以外なら、どれを選択しても正しく動作しているようです)

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 さて、これで、グローバルIPアドレス側の変化には対応できる様になりました。

 残った問題は、ローカルIPアドレス側の変化に対応する設定ですが、これは次回にする事にしましょう。
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