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TAKAさんの毎日が発見・ブログ
アマチュア無線の機器製作を中心にした日常の活動記録です (by Taka JA2GRC、このブログはFC2_BLOGを使わせていただいてます。)
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EPcam + WebCam7
 久し振りの動画ネタです。

 だいぶ以前に、UstreamやFTPを使った動画のテストをしましたが、やっぱり、FTPでのアップロードには限界があって速度がいまいちの感が有りました。 今回、WebCamで比較的高速に動画が楽しめると言う話を聞いて、設定してみました。 ついでに、狭い画面を有効に使ってレイアウトできるEPcamとも組み合わせて、アマチュア無線関係の動画を「気持ちよく」楽しむ事が出来る設定をしてみました。

 せっかくですので、備忘録がわりに設定手順を記録しておきます。 興味有る方はお試しください。

 なお、EPcamおよびWebCamのダウンロードや基本的設定などは、こちらのサイトから辿っていくのが便利です。



EPcam + WebCam7 関連記事は以下にもありますのでご覧ください。
EPcam + WebCam7:EPcam + WebCam7の基本設定(この記事)。
EPcam + WebCam7 その2:グローバルIPアドレスの変化に対する対応策の設定。
EPcam + WebCam7 その3:ローカル側IPアドレスの変化に対する対応策の設定。
EPcam + WebCam7 おまけ:URLを短くする(ポート表示の省略)など、いくつかのチップス。
EPcam + WebCam7 おまけ2:埋め込みコードの取得など。


 まずは、EPcamの設定です。

 EPcamはアマチュア無線の画像関係の通信アプリに特化して、小さな画面の中に、相手に伝えたい情報を切り貼りしてレイアウトできる便利なソフトです。 まずは、このEPcamでEasyPal等のデータを取り込むレイアウトを通常通り設定しておきます。

 Cam modeはFTPは使わず、WebCam7を使う方に設定しておきます。

111207_EPcam_WebCam7_01.jpg

 次はWebCam7の設定です。

 まずはMonitorタブをクリックして、更にメイン画面を右クリックして適当なソース(何でも良い)を表示しておきます。 次に右上の overlay editor ボタンをクリックします。 そうすると、 overlay editor が表示されますので、真ん中辺りのLocal Image をクリックして、引き続き、上の画面をクリックします。 そうするとファイル選択用のダイアログが表示されますので、EPcamフォルダを辿っていき表示させます。 EPcamフォルダの中にCam_1.bmpと言うファイルがありますので、これを指定します。 そうすると、画面の中にずれた形でCam_1.bmpが表示されますので、表示した画像をダブルクリックします。

111207_EPcam_WebCam7_02.jpg

 そうすると、Picture Object Editor と言う画面が出てきますので、オーバーラップする位置とレートを設定します。 以下の設定で、キッチリ全画面にオーバーラップされ、250mS毎にリフレッシュされます。 秒4フレームの動画相当ですね。

 これで、OKでPicture Object Editor とoverlay editor を閉じておきます。 画像の設定はこれで終わりです。

111207_EPcam_WebCam7_03.jpg

 次は、web server の設定です。 このWebCam7はサーバー機能を持っているらしく、自分のパソコンの中にサーバーを構築出来るみたいです。 従って、FTPでアップロードするよりも随分速い動画を実現する事が出来るみたいです。 そのサーバーですが、設定自体は非常に簡単です。 Web/Broadcastタブをクリックして、出てきた表示の中からBroadcast(HTTP)タブを選びます。

 まずは、IP Address/Host Name のメニューを選択すると、自動検出されたアドレス一覧が出てきます。 我が家の場合は3つ出てきました。 最初のIPアドレス風の物は、プロバイダから設定されたグローバルIPアドレスです。 次の二つはローカルなホスト名とIPアドレスです。 ローカルなネットワーク内だけでテストする場合は、127.0.0.1を選択しておけば、内部だけでテストできるようです。 次のWeb server port はこのパソコン内に設置したWebサーバーを外部のインターネットに公開する時のポート番号です。 これは、一般的に割り当てられている8080とか8008とかを設定します。 その他は触る必要はないみたいです。

 ここまで、問題なければ、右上のActivateをクリックしますと、Web server が起動します。

111207_EPcam_WebCam7_04.jpg

 先ほどのIP Address/Host Nameで127.0.0.1を設定していたら、この状態で、ウエブブラウザで、http://127.0.0.1/と入力すると、取り込んだ画像が表示されます。

111207_EPcam_WebCam7_05.jpg

 さて、ここまでで、動作が確認できましたので、先ほどのIP Address/Host NameをグローバルIPアドレスに戻しておきます。 そして、このパソコン上のWeb server を外部のインターネットに公開するために、ポートの設定をします。 この設定は直接インターネットに接続している場合を除いてルータの設定になります。

 いわゆる、ルータでの「ポートの開放」と言う設定です。 これはルーターの説明書を読んで、「ポートの開放」とか、「ポートの設定」とか言う項目が有ると思いますので、それを参考にして設定します。

 我が家の場合は「eo光」から供給されているルーターで、パソコンのブラウザから、ローカルIPアドレスhttp://192.168.0.1でアクセスすればルーターの設定にアクセスできました。 まずはメインの画面で接続されている各パソコンのローカルIPアドレスを確認しておきます。 我が家の場合、3台中2台は常時通電されていますので、残りの1台はDHCPとは言え、固定アドレスと同じです。 もし、沢山のパソコンを繋いで、電源を入れる順番が決まっていない場合は、DHCPを使わずに、固定アドレスを割り当てておいた方が良いと思います。

 ポートの開放は「eo光」ルーターの場合は「高度な設定」のなかの「ポートの開放」と言う項目に有りました。 WebCam7で設定したポート番号を、先ほど確認したパソコンのローカルIPアドレスに関連づけます。 これで、外部からグローバルIPアドレス+ポート番号でアクセスすると、ここで設定したローカルIPアドレスに変換されて、指定したパソコンのWebサーバーにアクセスできる様になります。

111207_EPcam_WebCam7_06.jpg

 さて、これで、一応アクセスできる様になるのですが、幾つか問題が残っています。
・ルーターを連続運転していない時は、電源を入れる度にプロバイダから指定されるグローバルIPアドレスが
 変わるので、そのたびに設定し直さなければならない。 従って、アドレスの公開をしても変わってしまう
 ので使い物にならない。
・ローカルIPアドレスもDHCPを使っていると、変わる時があるのでポートの設定が無効になる時が有る。

 これらについては、次回、解決法を記述します。 まずは、動画が出たところで一区切りです。
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